最近よく、ヒョンイル(上部消化管外科の助教)と、胃癌手術について議論します。
例の、
『介錯してくれー!!』
の、彼です。
リンパ節郭清や、臨床試験の動向、いろいろ。
本日は再建の話になりました。
韓国ではビルロートⅡ法が多く行われており、私にとっては大変な驚きでした。当初。
すでに日本では過去のものとなった再建方法だからです。
ほんとにⅡ法とかやってもいいの??? と思ってましたが、ここは韓国なので、私は特に文句も言わずに過ごしていました。
ただ、ヒョンイルが相手だと、ついつい気が緩んでしまい、
『なんでⅡ法やってるのよ? RYかⅠ法だろ、普通??』
と、ポロっと出てしまいました。日ごろの疑問が。
ヒョンイルは、
『じゃあ聞くけどさ、Ⅱ法がダメだというエビデンスでもあるのか? RCT的な?』
・・・私は、残胃癌が増えるという教科書的なことくらいしか知りませんでした。
恥ずかしながら。
Ⅰ法とRYは臨床試験があったと思いますが、私の中でⅡ法は完全に蚊帳の外でした。。。
・・・というか、開き直るつもりはないですが、なんでいまさらⅡ法なんでしょう?
どうせ日本ではほとんどしないんだったら、考えなくてもいいじゃない!
とも思ったのですが、ついでなので、調べることにしました。
ほんとに、こんなこと書くのは、恥と無知をさらしているようで恥ずかしいのですが、もしかしたら、
『これこれこれのエビデンスがあるのぐらい知っとけよ、常識だろ』
とか言う意見が日本の先生方から来ると思うと、考えただけで凍りつきます。
ただでさえ、外はマイナス10度くらいで凍りつきそうなのに。
そういえば、ウーは、マイナス○○度、というのを、
『negative ○○℃』
といっていて、そんな言い方あるんや、と驚いたものです。
あたらし物好きのわたしは、それ以降、いつもネガティブネガティブと、うれしがって使ってます笑
それはともかく、再建の話ですが、今日はもう遅いのと疲れたのとめんどくさいのとビール飲みたいのとで、明日にします。
ちなみに、特に最近、韓国人先生がなぜか大変優しくてgenerousです。
ヒョンイルは今日私に韓国伝統の飾りのついた高級USBをくれました。
送別の品だそうです。
まだ1ヶ月半あるんですけど笑
でも、とってもありがたいです。
IT IS THE THOUGHT THAT COUNTS!!
昨年の12月28日には、大腸のリーガンヨン准教授が、international partyを開いてくれました。
ソウル駅近くの『つくし』という日本料理屋さん。
准教授と、大腸のフェロー二人(もちろん悪友リーハンボンも)、小児外科のソフィー、そしてinternational fellowとして、ウー、ジョージ、ジョージの嫁さんのタニア、私、の八人です。
ビールと日本酒とうまい肴。
英語と韓国語と時に日本語(マスターが日本人)のトーク。
ずっとニコニコの私でした。
二次会(イチャ)はいつものごとくYESTERDAYという安いバー。
12時くらいまで飲んで話して笑ってました。
くだらない話なんですが。。。笑
ウー以外は、みんな英語がネイティブではない(正確には、ウーも英語はセカンドランゲージ、ただ7歳からずっと英語なので英語の方が楽とのこと)ので、英語は外国語になるわけですが、外国語を話してると、キャラも変わるのでしょうか、みんな。
つまらない話でも、みんなニコニコゲラゲラ、変なテンションの私たちでありました。
