悪魔の食べ物にハマってます
༼;´༎ຶ ༎ຶ༽美味しすぎて危ない
チッキです
こんばんは
(∩´・ω・`)⊃ シュッ
放射線治療25回はとっくに終わりましたが
なんだろ?
何の記憶も無い程度な具合でした
何が辛いってこの鬼暑い中電車とバスを乗り継いでコロナうじゃうじゃの中、1時間強かけて通院するというのが1番辛かったかな
とは言えそれすら慣れてしまう
人間の適応能力って凄い
平日は毎日通うのでまるで仕事のようだ
という事で通院を「ご出勤」と呼び
「今日もご出勤いってらっしゃい」のように変な日本語で見送られる毎日でした
出勤して受付を済ませ
上半身のみエメラルドグリーンの検査着に着替える
更衣室には沢山の女性がいて
腕が無い人
背中に大きな傷がある人
様々な人がいて
なんかこんな事言ったらとても不謹慎だけど
人じゃ無く見えるくらい
体の一部が無い人ばかりが着替えてる
それは放射線科の更衣室だからだ
うわぁ皆さん大変だなぁ
大きな傷がある
可哀想になぁ…
と思いながら着替えていて
パッと振り返ったら鏡があって
そこに映った自分の姿が
右胸がガッツリ全部無い姿で
あ‼️私もか‼️
とわろてしまいました
どんだけ自分だけ普通のつもりでいたんだよと
何なら自分が1番傷が大きいくらいでした
。゚(゚´∀`)゚。 笑
しょーもな‼️
でもね、「私は病気です」
てな気分でずっと生きるより
病気なの忘れてるくらいのほうが幸せだなと思います
だって抗がん剤中は忘れたくても
調子が悪すぎて忘れようが無かったもの
私は年寄りです👵🏻
と思って生きるより
自分の年齢なんか忘れて元気に楽しく生きてる人の方が若く見えるのと同じで
常にその気にならない事っていいなって
自画自賛してます
放射線終わって1週間経ちますが
うっすら皮膚が黒っぽく焼けたかな?気のせいかな?
多少ピリッとするかな?気のせいかな?程度で
特に何の薬もローションも必要なく過ごしてますが…
前も行ったとおり一般的な副作用に当たらないと希少な副作用に当たるかもという怖さがある
しかしここは考えても仕方ないので
あえてスルーしラッキー♬と思って過ごす事にしてます
次の薬はキートルーダが使えるとの事だったけど
初発の治療には保険がきかないことと
キートルーダには肺炎を起こすリスクがあり
間質性肺炎をやってしまった私には
リスクが高すぎるからという理由でキートルーダは却下されました
てなわけで一般的な「ゼローダ」を始める事になりましたが
なんと私は肝障害を起こしていたようで
体中に蕁麻疹が起こり
肝臓の治療が優先され1週間ほどゼローダ開始が遅れております
でも、手術から放射線までの期間は主治医は凄く急いでいて焦っている感じでしたが
放射線終了してからゼローダ開始までの期間は全く焦っておらずいつ始めても大丈夫なので
肝臓が落ち着くのを待ちましょうという感じだった
そんなもんなの?( ↂ⃝⃓⃙⃚⃘_ↂ⃝⃓⃙⃚⃘)?
それでいいの?( ↂ⃝⃓⃙⃚⃘_ↂ⃝⃓⃙⃚⃘)?
よく分からんけどいいならいっか
という事で今は何の副作用も無い状態でしばし過ごしておりまする
今のうちにやりたい事をやっとこう(抗がん剤の副作用がまたある事を想定して)
という事で趣味をガツガツ楽しんでおりましたー
まだまだこれからが夏本番ですが
暑さにやられず生き延びましょう
୧⃛(๑⃙⃘⁼̴̀꒳⁼̴́๑⃙⃘)୨⃛くぉおおおお
では、またお会いしましょう
あでゅー|ʘ‿ʘ)╯