昨日は業務終了後家に帰らずに
なぜか料理を作りたくなりKENSAKUと新宿のスーパーに行きました。
そこで何を作るって僕がきいたらKENSAKUが何でもいいよっていうので
じゃーハヤシライスを作ろうかっていいました。
そこでKENSAKUが「は、•••元ちゃん作ったことあるの」
GENJI「ない」
KENSAKU「大丈夫•••」
GENJI「かあちゃんが作っているのは見た事あるよ、だから大丈夫」
COOL BLUEクッキング開始
只今夜の11時6分です。
料理スタート
まずは材料をならべ
いざ調理スタート
始めはタマネギやマッシュルームをKENSAKUが切る
そして切ったタマネギやマッシュルームお肉を炒める
そこにお湯が熱くなった鍋にハヤシライスのモトを入れる
だんだんハヤシライスのモトがとけてきました。
GENJI •••••「ちょっとけんちゃん何か変だよ」
KENSAKU「何が」
GENJI 「あまりとろとろとした感じがないよ」
KENSAKU「それハヤシライスのモトとお湯の分量が違うんだよ!あきらかに水分が多いいじゃん、ちゃんと計算していれた。」
GENJI 「入れてない •••••目分量だよ」
全ては、ここから悲劇のはじまりでした。
GENJI 「じゃー少し水分を捨てよう」
じゃじゃじゃじゃじゃー
ちょと捨てすぎたかな?
GENJI 「よしKENSAKU気持ちを入れ替えて再スタートだ •••••うむ•••••やっぱり変だよ」
KENSAKU「今度は何が」
GENJI 「水分を捨てたのにまだトロトロしないよ」
KENSAKU「そらそうだろうね•••••だっていっしょにハヤシライスのモトとお湯がへっただけだからね」
GENJI 「うっ•••••そうか•••••わかったひらめいたこれを使おう」
じゃー
GENJI 「小麦粉」
KENSAKU「何」
GENJI 「よし、これをいれて建ちゃん」
GENJI 「おうーいいじゃないトロトロしてきたね!よし具を入れるか」
GENJI 「いいね建ちゃん美味しそうだよ」
KENSAKU「本当だな」
GENJI 「よし僕が味見をしよう••••うむ••••やっぱり何か変だよ」
KENSAKU「何が」
GENJI 「あーーーーーーーーーーこの小麦粉」
これ賞味期限が切れてるよ
でももったいないから最後まで作るか
そしてあじの微調整し
ソース、ケチャップ
おー完成したよKENSAKU
やったなー力を合わせて完成
GENJI 「じゃー食べるか」
KENSAKU「元ちゃん大事なこと忘れていたよ」
GENJI 「何」
KENSAKU「ごはんが無いよ」
GENJI 「••••」
KENSAKU「買ってくるよ」
ただいまサトウのご飯を買って来たよ
GENJI 「••••よし今度こそ食べようよ建ちゃん」
そうして料理を始めて2時間以上
KENSAKU「いただきます。」
GENJI「うーーーーーーーーーまずい」
KENNSAKU「本当だね」
GENJI「うーーーーーーーーーまずい本当にまずい」
KENNSAKU「大丈夫だ元ちゃんこんな事もあるかと思いちゃんとさっきご飯を買いに行った時これも買ってきてたんだよ!カレーのレトルト」
そして僕たちのハヤシライス料理はあまり食べれず
2時間という時間もむだに使い
最後は、セブンイレブンのレトルトカレーになりました。
これは確かに美味しいかったよ。
KENSAKUの美味しそうなこの笑顔
COOL BLUEはギターやベースはうまくできてもハヤシライスは、うまく出来ませんでした。
AKIRA / MIZUKI今度スタジオでこの話の続きを聞いてね。
では、皆さん美味しいご飯を食べて下さい。
by COOL BLUE
GENJIより