【海外】カジノリゾートのRWS、ジュロンにホテル
カジノリゾートのRWS、ジュロンにホテル
セントーサ島でユニバーサル・スタジオを含むカジノ総合リゾートを経営しているマレーシア系リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)は、最近取得したジュロンの土地にホテルを建設する。
RWSは島内に高級ホテルを6軒(計1,500室)、経営しているが、常に満室に近い状態で、外国人客、特にマレーシアからの客呼び込みにはホテル新設が必要と判断した。
ホテル用地としては過去最高価格で落札しており、2014年末か2015年初頭の完工を目指す。ジュロン・イーストMRT駅から徒歩で5分という立地条件。シンガポールに隣接するマレーシア・ジョホール州の新開発地区、イスカンダル・マレーシアに低料金のホテルを建設することも検討している。
RWSは世界最大の海洋水族園「マリンライフ・パーク」の完成ですべての施設建設が終わったため、12月7日、リー・シェンロン首相を招きグランドオープンの式典を開催した。
会見でRWS親会社ゲンティン・グループのタン・スリ・リム・コック・タイ会長は、カジノ解禁に向けた動きがある日本を注視していると語った。日本では超党派の国際観光産業振興議員連盟(IR議連)がカジノ導入を検討しており、与野党で関連法案の準備が進んでいる。
リム会長は、日本の国会は12~18ヵ月後にはカジノを容認する法案を承認するとの見通しを示した。
【2012年12月10日 AsiaX】