夢の中で、誰かの話を聞いてあげていた…
ただうんうんと聴いて…そしてその子の頭を掌でそっと包み込むように手を添え、問いかけるわたし
『今のあなたにできそうなことは何かな?その時、本当はどうだったら良かったかな?』
ゆっくり考えてこの紙に思うまま書き出してみて…と紙を差し出し目が覚めた…
あっ…まだ話が終わってないのに…と夢現にボーッと考えていたら遠く雷の音が聞こえ…ザーッと雨音
今はかなりの雷雨
あれだけ暑い日が続いたから恵みの雨になるのだろうか。
昨日の夜、あんなに念入りに水遣りしなくてもよかったなぁなんてぼんやり思う。
そういえば、先日猛暑の日、都内の外仕事を終え夜11時少し前に地元の駅に着いた。
駅近くの駐車場への道は、夜だというのに蒸し暑くもやっとした空気が溜まっている感じだった。
暗い駐車場に、わたしの車がポツンと残って…『ん?車の上に袋?』何かひらべったい白っぽいものがのっかっている。
あっ、猫ちゃんが気持ち良さそうにダラーっと寝てる。
車の屋根がひんやりしてたのかなぁ。
寝てるのにごめんね、と声を掛けて近づくとボンネットに降りて小さくミャーと鳴いた。
この猫ちゃんは、夜間は駐車場をねぐらにしていて冬の寒い朝方には駐車したての車の下で暖を取ったりしていて何度か遭遇していて、いつも小さく挨拶してくれる。
あの猫ちゃん…うまく雨宿りしてるかな。
この夏は猛暑日も多くて、外で生きている動植物も大変だろうな…火曜日…とても暑かったあの日、9時から21時の拘束で1時間半に一回休憩とりつつ外で立つ仕事をしていたけれど…
道ゆく人たちも汗びっしょり
(あっ…はじめて日傘にスマホホルダー?がついたもので配信?しながら歩いているお嬢さんを見かけびっくり…やっぱ都内は違うなぁ)
日が暮れたら…今度は一度風がとまって無風になり、アスファルトからの放射熱?でムワーッと蒸し暑さマックスになるという
40度とかこえるようになっちゃったらどうなるのか…地球の未来が心配な今日この頃
今できることをしっかりやっておこう