五感のワークショップではマインドフルネス瞑想の後にいつも詩を書くのですが


交流会の今日も同じように進んでいきました。


今までは3分間呼吸瞑想を

その日の五感のテーマに沿ってアレンジしていましたが


今日はグランディングをイメージして瞑想していただきながら、わたしは【大地に触れる瞑想】という本の中から地球へのラブレターを一部抜粋したものを朗読しました。


朗読後に各々浮かんだ事、イメージした事、閃きのままに8分ほど時間をとって詩を書いてもらい

朗読してもらうのですが

書き終わって…「やっぱり良いなぁこの時間」

そんな言葉も嬉しく聞いていました。



詩を書く時に


今朝の夢現で思い出していた事をまた思い出した。


子どもの頃、草っ原の秘密基地(とわたしが勝手に呼んでいた場所)で空を見上げてたなぁとか

小1の頃住んでいたところの庭先の片隅で

ほとけのざの小さな花をしゃがんでずっと眺めていたこと…


そんな事がまた脳裏に浮かんで書いた詩が⬇️






みなさんが紡ぎ出した詩がとても深く…また後日アップできたらなと思っています。



午後からは孫と遊ぶ約束をしていたので、幼稚園のお迎えに行き、そのまま公園へ


とても空気は冷たく冬本番。

その公園には

いつも孫と応援している【頑張っている木(と孫が呼ぶ木)】があります。

(数年前の暴風で折れた幹から、枝が育ち頑張って育っている木)


夏には葉が茂り…今は葉を落とし


孫と「頑張ってる木を見よう」と手を繋ぎ

そばに行くと


小さく蕾が膨らんでいて

孫が「凄いね」と瞳をキラキラさせて観察してました。








ささやかな幸せの時間は
とても尊いもの


そして
いつも見上げれば空がある