カウンセリングのたびに伝わってくる様々な想い

胸が痛むようななんとも悲しい気持ちであったり、思いやり深い故に、周りの期待に応えられない罪悪感。


身近な人たちからの「あなたのために言ってるのよ」「誰々はこうなのに(あなたは…)」「他の人たちは…」と悪気なく突きつけてくる数々の言葉にがんじがらめになり動けない萎縮してしまった心。
あなたはあなたのままで素敵だよと頭を撫でてあげたくなる衝動。


新型コロナの感染予防もあり、別れ際のエールを込めた握手さえできないけれど、いつだって私はカウンセリングやHSPの活動の中、出会った人たちにエールを送り続けたい。


あなたは、あなたのままの色で輝ける…本来の輝きに気付いて欲しい。



キラキラと瞳が輝く瞬間を何度も見送ってきたからこそ、萎れた花のようにションボリしているあなたの心に届ける言葉を探し続ける。