頭がいたいなぁとうっかり呟いてしまった時…そんな時に「ハイッ」と頭痛薬など渡されそうになると非常に困惑する
HSPである私は薬にも敏感で、その昔、免許の更新時に頭が痛くなり、安易に飲んだ頭痛薬の副作用ですごく気持ち悪くなった事がある
また養父母が病院から出される大量の薬漬けだったので…あまり薬に好印象を持っていない
仕事などに差し障りがあり仕方なく服用しているのはまだ見ていて仕方ないかなと感じるのだが、安易にちょくちょく服用している人を見ると…いろいろ普段の生活を考えた方がいいんじゃないのかなぁとか余計な事を心配してしまう。
実際、離婚した後で風邪の常備薬を置かなくなった頃から子ども達も私も風邪をこじらせることもなくなった(同時にこの頃から食について学びを深め気をつけているのも相乗効果を発揮しているのだと思う)
痛みは身体や心からのメッセージ
薬で押さえ込めば良いというものではないと体感的に学んできた。
「あっ、お水あまり飲んでなかったからかな」
「首や肩のあたりが凝ってるかなかな」
「目を酷使したからかな」
自分の痛みに寄り添って向き合ってみる
「あっ、あの事がストレスだったのかな?」
「考え込んでいたからかな」
そりゃあ頭も痛くなるよね。
ごめんごめん
そんな感じで生活を見直してみたり、ストレッチをしてみたり…心と体をほぐしてあげる
また実際にどんな痛みにはどんな解消方法があるのかなども調べ、その中から自分にあった予防方法や解消方法を探していく事も大事なこと。
身体に負担をかけ過ぎてしまう人工的なものは なるべく口にしたくないなぁと思うこの頃である