3歳5ヶ月になる孫は野菜好き

昨日も玉ねぎやオクラをパクパク食べてました。

孫が喜ぶので庭にはミニキャロットやミニトマト、ピーマンなど簡単にできるものを中心にハーブなどと一緒に育ててます。
苺など紅くなってくるのを孫が楽しみに毎日観察しています。

花も咲くと、顔を近づけクンクンする姿が可愛らしい3歳児。
ダンゴムシ探しの時間の方が多い孫ですが(笑)
あっ、因みにHSPの人たちは昆虫や動物、基本いろんな命に優しいく、興味を持って接する方が多いような気もします。

わたしは植物育てるのは得意ではなかったので(たいがい水をやり過ぎたり、疲弊し過ぎて水遣りできなくなってしまったりと丈夫な植物しか育てられませんでした)ワイルドなハーブたちが多めになってますが、

お花や野菜、ハーブなどいっぱいのポタジェガーデン目指し中です。



先日もまだ収穫には早いかなぁと思いつつ、ミニキャロットを2本ほど抜いてみたら、孫が食べたいと言うので、洗ってあげたらあっという間に食べちゃいました。一口もらいましたが甘くて美味しい。



思い起こせば2歳の頃には、ピーマンの収穫や、お芋掘り、みかん狩りやぶどう狩りなど体験しているので、育てて実るものを食べるという感覚がとても自然な感じで育まれているのかなぁ。


2歳の頃の孫


1歳ごろまではアトピーで湿疹も凄く、たまごなどのアレルギーもあるので心配しましたが…お陰で食べ物が厳選され、和食よりでお野菜多めだったのもあり、野菜の名前などにも興味を持っていて面白いです。

お肌の調子も自然とツルツルに(膝の裏とかまだカサカサしやすいですが)

はらぺこあおむしの絵本の影響もあり、お野菜も食べないとね〜とか言いながら昨日は次女が遅めの食事で食べてたおかずのシソの葉も貰ってムシャムシャ食べてました(笑)

無理強いする事なく、自然と食べてみたくなるような…そんな感じが良いのかなぁと感じてます。


幼い孫との暮らし


一緒に歌を唄ったり、ソファに並んで絵本を読んだりする時間や、お日様のもと、お庭で一緒に野菜のお世話をしたりする時間…地にしっかり足のついた時間を過ごしているような感覚がいいなと思います。


派遣先の仕事では空の見える窓もないビルの中で寒過ぎたり暑過ぎたりの不自然な空調の中、淡々と流れるように(時として追われるように)電話の応対を繰り返していくだけ。

外が雨なのか晴れなのかもわかりゃしない。

だからこそ日々少しの時間でも土に触れ、幼い命と触れ合う(同じ目線で一緒に楽しむ)無邪気で無垢な時間が有り難い。



そうそう、HSPであれば、ついつい予定を詰め込んでしまったり、やるべき事、やらなきゃいけない事を抱え込んでしまいがちだと思います。

もしくは抱え込み過ぎて、逃避行、妄想の旅へ…ぼーっと時だけ流れてしまい後で罪悪感でいっぱいになってしまったり。


なので、わたしはあえて好きに過ごせるフリーな日や時間帯を月初めに先に手帳に書き込んでおき、その日や時間は予定を詰め込まずに

思いつきで普段できない事をやってみたり、ぼーっと過ごしてもOKな充電時間としています。