長女が育てる孫も9ヶ月を迎え、預かることも多いので子育て体験を増やしている感じな今日この頃です。

その中で、同じ位の赤ちゃんを持つお母さんと赤ちゃんの関係を聞くことも多くいろいろと考えさせられます。

今の世の中に蔓延ってしまっているスマートフォンが子育てに影響する力も怖いなとも感じます。

特に0歳から10歳くらいまでは目も心も子どもから離さないで欲しいですが、情報の溢れる時代。意識しなければ注意はそれていきます。


しっかりと表情をみて感情に寄り添っていけば赤ちゃんは心も身体も豊かに成長していきます。

ひといちばい敏感なHSCであれば尚更…親の気持ちが何処にあるか…小さな頭の中で一生懸命考えていることでしょう。

まだ子育て経験の浅い娘から見ても、赤ちゃんが可哀想…という環境が多い様です。
ママ友との交流も幅広い娘です。

ゲップをさせる事を知らず、まだ月齢も小さいのに寝かせたままミルクを飲ませていて、ミルク飲まないし吐くんだよねって言っているママがいて、見兼ねて抱っこして飲ませてあげたら上手に飲んでて、珍しいとびっくりしてたよ…と言われゲップをさせてあげたからだよって言っておいたけど…と娘。

娘がそのままあやしてたら笑顔になるのをみて、笑うんだ…と言ってたから逆にびっくりしたとか。

子育て経験者で上の子は元気いっぱいに逞しく育っているようですが(子どもの生命力って素晴らしい)、その赤ちゃんは敏感なHSCなんじゃないかなと思いました。

働きかけによって左右されやすい敏感な赤ちゃんはお腹が空いても、調子が悪くとも、親の表情を読み取る事をはやく覚えてしまい、我慢をはやくから覚えます。

離乳食食べたがらないというママ友と遊びに行った時に娘からみると食べたそうにしててもママはわからないみたいと言っていました。

水分補給の意識もなく、出先で少しオムツ替えの間が空いてしまって一緒にオムツ替えをしたら孫はおしっこいっぱいでも、その子のオムツはカラッカラ。熱中症とか心配になってしまいますね。

HSPではない長女でさえも感じる赤ちゃんの微細な意思表示…を受け取る事を出来ないのは観察不足?

忙しく情報溢れる時代だからこそ、目の前の今に向き合う大切さを感じます。

本当に大切な時期。
まっさらな心に周りを見て人格形成していく赤ちゃん。まだ喋れないからこそ模倣となる周りの人たちの存在や環境がダイレクトに影響をあたえていきます。

潜在意識(経験の積み重ねによる習慣化や意識付けられた奥底の心)が形成されて、簡単には変わらないものとして心の膜ができてしまう6歳頃までに刷り込まれていく様々な出来事。

その中で一番身近な保育者の表情、向き合う姿勢…ほんの短い時間、例えばミルクや母乳の時間。ご飯の時間帯だけでも目を見つめ表情の変化をしっかり感じてあげる習慣をつけていけたら、今世間を悩ます悲しい事件も減っていくのではないかと真剣に考えています。

また我が家は元ダンナ以外喫煙者もいないのですが…

中には赤ちゃんが肺が弱いにも関わらずヘビースモーカーのママさんもいるようで…せめて子どもの近くでは吸わないとか考えて欲しいですね。

孫を預かっている時にも、ミルクを飲む時には真剣に飲みながら私の顔、それも目を見つめて表情をしっかり見て来るのがわかります。笑顔で見守ると安心して飲んでいますし、孫の笑顔を見ると、関わる長女や私、そして叔母である次女や三女の表情から学んだであろう笑顔のクセがあったりして面白いです。

私たち周りの仕草や話し方、笑い方、いろんなものを吸収しているんだなぁと…おばあちゃんになった今だからこその余裕の観察力ですが。

子育てしている人を支える周りの力も大事ですね。私は実母も無く、元主人の親御さんも関わりが殆どなかったので…本が頼りだったりもしていましたが…

足りないものだらけの中での子育てだったからこそ、なおさら子育てに必要なものが見えてくるのかもしれません。

ママさんを支える親世代の問題点も多いですよね。関わりすぎて過干渉になってしまったり無関心すぎたり…両極端になりがちのようです。

世の中全体的に混沌と迷える時代となってしまったのでしょうか。

けれども、どんな環境であれ、短時間しかゆっくりと関われなくとも、愛情深く、しっかりと心を添わせている時間があれば本質的に安定感があり心優しく育つものだと4人の子育てを終えた今、つくづく感じるのです。

子どもは親の背中だけで無く、表情や心の動きもしっかり見つめて育ちます。ある時は反面教師として…ある時は無意識に真似ながら。

先ずは育む立場の私たちが今を楽しみ(欲に振り回される事は楽しみではありませんよ)、幸せを感じて生きていきたいものですね。


幸せを感じられる力を育むために


せっかくマザーコーチングやアドラーの子育て中の保護者に向けたスマイル講座も勉強してきているので、子育てに悩むお母さん達の支援もしていけたらなとも思っています。