中途半端な顔見知り程度の人が多く出没するところが私は怖い。

まったく知らない人ばかりなら大丈夫なのだが。
知らない集団の中に入っていくことはできても・・時がたち、中途半端な知り合いになってしまうと・・もう私には入ることができない空間になっていく。

顔だけ知っていてあまり話したことがない人とか、深くつきあいのないご近所さんとか・・自治会の掃除とか、選挙とか・・中途半端に出会ってしまう場所はすごく怖い。

これは・・とても理解してもらえないし、説明も難しいので、適当にそういう場にいけない理由は・・興味ないからとか苦手だし、みたいに言ってしまいがちだが、本当は怖くていけない。胃が痛くなるし、胸が苦しくなる。

ごみ捨ても・・・早朝の誰にも会わない時間じゃないとつらい。
自分の住んでいる場所も・・エレベーターで誰かと乗合わすのはとても嫌だ。

小学生のころの集団いじめの頃とかにあっていた頃とおんなじ感覚。
できることなら私に気がつかないで。と心が叫ぶ。


みんなのさげすむ目。

捨て子とののしる養母の声・・

泥酔した養父を飲み屋さんに迎えに行く小学生の私。

当時住んでいた兼営住宅。

出て行けと署名運動されたっけ。酒乱な養父・・激しい夫婦喧嘩。

みんなに出て行けと思われているんだなって。。。子供心にいろいろ感じたあの頃


今・・・

仕事帰りも・・・住宅の下の広場に小さい子を遊ばせているお母さんたちがたまっていたりすると・・・とてもドキドキする。
できれば誰ともすれ違いたくない。

家の呼び鈴がなるのも怖い。

もしかしたら・・ドアの向こうに別れた旦那とかがきていたらと思うと怖すぎる。

定期的な消防の点検とか・・も・・無理だ。


そう、昔から苦手だった人間関係に 元旦那との恐怖の日々。暴力や暴言の日々が、拍車をかけたようだ。

まだ子供が小学校に入ったばかりの頃は・・授業参観とか行っても他のお母さんたちと楽しく話ができたんだけれど・・・


今は・・参観日は行くけれど・・自分から人の輪に入る勇気はない。

出たくない。電話も怖い。よほど気持ちを許してからでないと電話も出られない。ましては自分からかけるなんて・・無理。かなり仲良しさんでも・・切羽つまらなきゃ自分でかけられない。
大好きな人以外の電話は・・・受け付けない。
子供にかけるのにも・・躊躇してしまう。


会社でも、常に移動場所は決まってしまう。普段行かないところは入るのにすごく抵抗があるのだ。

いつもいく事務所であっても扉が閉ざされているとあけるのが怖い。

空元気を出して明るく挨拶しているけれど・・・

元気いっぱいのふりしているけれど・・・

腕をふり、颯爽といつも歩いているけれど・・・


頑張らなければ嫌われてしまうんだって 

心のどこかで思い込んでいるのかな・・人がいる場所でリラックスできない。

硬い鎧でかためたみたいなわたし。


職場で新しい休憩所ができたが・・私には一人で入ることはまだできないでいる。

建物外の、喫煙所として置いてある鉄のベンチで今まで通り外の風に吹かれながら休憩するしかできない。

そんな不器用な私でも慕ってくれ仲間にいれてくれる会社の仲間に感謝。



その慣れた場所ですら・・いつもと違うメンバーが座っていたり、ある人数以上になって楽しげに盛り上がっていたりすると、私には遠い場所になってしまうのだが。最初に座っているところに人が集まるのは大丈夫だが、あとから入るのは難しい。反射的に踵を返し作業所にもどってしまうことも多い。



心が安定している時は・・まだ少しは頑張れるのだが・・

最近の私はかなり不安定。。

年齢的なこともあるのかな・・・



でも・・そうは言っていられない。
長女も来年は大学進学・・次の年には末娘の高校入試。そして次の年には次女が・・そろそろ休みの日にできるバイトでも探さなきゃ。