こんばんはチョキ

 

そんなこんなで、彼女にというよりは彼女の子供に見切りをつけて、自由に行動できるようになった私でしたが、1本の電話、たまたま出た電話が彼女からであり、

 

しまったアセアセ

 

と思いつつも、元気のない声で

 

焼肉タベタイ

 

とストレートに言ってこられたら、何となく可哀そうにも思えた。

それでも、

 

なんで俺が食わせないとあかんねんムカムカ

 

というと、

 

他ニ オネガイデキル ワ イマセンカラ

 

と言ってきた。

確かに最低限の暮らしはできているとはいえ、借金もしているようだし、焼肉に行く金も無いであろう。

安い焼肉では満足できないようにしてしまったのは私だし、以前に喧嘩して離れた時に彼女が焼肉に一人で行った話を聞いたことがあったが、

 

アナタト イッタ 店ニイッタ

オイシクナカッタ

何カ チガウ物 頼ンダカラカ

アナタノ行ク店 一人デ行ッテモ 失敗バカリ

 

と聞いたことがあったので、少し可哀そうになったので、OKして連れていくことにした。

 

ご機嫌で食べている様子。

 

かなりの量を食べる彼女。

1人8,000円~10,000円は必要なくらいを普通に食べるアセアセ

 

この時点では、まだ全然許す気は無かった私である。

※書いている今も、まだ許していない(笑)