岩佐の世界戦の結果が届きました。
岩佐もIBFのタイトル挑戦でイギリスへ行ってます。
チャンピオンが怪我の為長期に渡り戦線離脱のため王者決定戦になった。
やはりイギリスはボクシングが熱いので日本開催にはできなく敵地に乗り込んでの戦いになったそうです。
結果は6RTKO負け。
左ストレートでダウンしてからダメージが残ってるうちにまとめられてレフェリーストップ。
俺は岩佐がチャンピオンになって帰ってくると信じてたから悔しくて悔しくて…
仲がいいのは勿論ですし俺も次は同じ海外での世界挑戦。
思うことは沢山あるのです。
Facebookで岩佐の入場を応援に行かれた方が載せてくれてたので見たら鳥肌が立ち、なぜか涙が出てきました。
日本を背負って敵地に乗り込み戦う姿。
そしてイギリスという国で長渕剛のひまわりが流れる…
その姿を見ると身体が震え上がった。
今回負けてはしまったけど岩佐にとってはかなり自分を成長させる最高の経験だったと思う。
また詳しく色々聞きたいし。
岩佐がこの負けを何処まで自分を進化させる武器に変えられるか。
勝っては欲しかったけど負けたのは事実。
あとはこの負け、敗北、失敗を次の勝ち、勝利、成功に変えていくか。
俺は岩佐に期待してます。
そして次は俺の番。
俺はこの一回のチャンスを必ず物にしなきゃいけない。
負けて得ることも大事ですがもう俺は負けを許されない
失敗して学ぶことは多い。
けど失敗せずに学ぶ。
俺は成功して沢山学ぶ。
次の一戦に全精力かけて戦います。
決めました。
7月18日チャンピオンのフランプトンはアメリカ、テキサスで防衛戦を行います。
俺は偵察に行きます。
勝つための武器を得るためなら何だってしたい。
無我夢中で勝ちに徹したい。
お金もないし、英語も喋れない。
行き方も何もわからない。
けど俺は行く。
協力していただける方、これから募りたいと思います。
俺の世界奪取にむけてかけるこの想いに賛同してください。