前回の更新からずいぶん時間が経ってしまいました。

私ども、クールホワイエの演奏会は間が1年半ありますので、

メンバーが各々自分に向き合う時間も取りやすいように思います。


ぶっちゃけ、落ち込んでたんですけれども。

自分にできることは、ボイストレーニングがまず一番じゃないかと思ったり。

とはいうものの、ソプラノにいれば、ボイトレは、

高い声に特化した練習方法をしがちです。

でも、なんかしっくりこないんだもの。


前回の演奏会のとき、私の声が下がっていたのか、

荻久保先生がおでこの上あたりをつまんで引き上げるしぐさを

何度もしていたのです。

その指に釣られるように何かしようと思うのですが。

でも、ピッチは上がらず。

肩が上がって。

気持ちだけが空回りしていました。


このブログで素人のボイトレについて書きたいと思っていたのですが、

時間が経っていくうちに、知識はそれなりに得たものの、

四方山話としてブログに書くのは考え直しました。

いや、でも話すかな。

感じることが多すぎて心に留めておけない。

ゴールデンウィークも終わってやっと平常運転というところでしょうか。

シューマンの「詩人の恋」にも出てくる美しい五月ですね。


クールホワイエの前々回の演奏会で、

荻久保和明先生の編曲で、女性三部合唱で「詩人の恋」から五曲…だったと思いますが、

演奏したことがあります。

私は初めての参加の時でした。

その演奏会は「あんぱるぬはま」という石垣島の民話をもとにした組曲が

メインステージでした。

本当にハードルの高いステージでした!

普通のカラオケでも、英語の歌も歌いません。ましてや、ドイツ語なんて。

ミサ曲は基本イタリア語…ですかね。

日本語のボイストレーニングもままならないのに。

今も大して変わりませんが、

あのころは本当におみそだったんだなぁと感じます。


ぶっちゃけ、アラフォーくらいから、女性ならボイストレーニングには

興味が出てくるもんじゃないでしょうか。

まぁカラオケで歌うくらいなら別に下手でもなんともないです。

昔はもうちょっとパワーあったかな?くらいでしょう。

人前で図らずも話さないといけないときとかに

もうちょっとちゃんとした話し方できないかな?とか

はっきり言って、デコルテのたるみが声に影響してる感じ。

40になったらそんなもんでしょう!?


だからと言って、ボイストレーニングなんて、

インターネットで探したら30分で○千円とか簡単にかかる。

別に健康か美容に良いかな?くらいなのに。


でも、わたくしどもクールホワイエの動画を見ていただくと、

お孫さんが何人もいらっしゃる身で、背筋もしゃんとして

何と言っても声が!若いでしょう?

わたしはまだおみそですが、

音もそのまま動画にあげてますので、よく聞いていただきたいと思います。

発声というのは、知らず知らずのうちに、

インナーマッスルを鍛えてくれているのです。
先日の演奏会の反省会がありました。

いろんな反省点を糧にして、また頑張っていきたいです。

代表の話を聞いて、大好きな漫画を思い出しました。

ヤマシタトモコさんの「BUTTER!!!」(講談社、アフタヌーンコミックス)です。

この本は6冊のどの本にもクライマックスがあって、感動する。

普通の高校生の、坦々とした生活の中でも心には燃え滾るものがあるんだなぁ、

こういう気持ちっていくつになっても大切にしたいと思います。部活のお話です。



第4巻で、初めて文化祭で出し物をした、社交ダンス部6人。

講師をしてくださってるプロのダンサーのパートナーの人に感想を聞いてみる。

「いや うん… そりゃまあ よかったんじゃない?」

という答えに対して、部長が悔しげに

「まあよかったって “べつによくなかった”とおんなじですよね。なんか…」

中略

「ほんとだったら ぼくらもまわりも “まあよかった”とかじゃないんじゃないのって…

……スッキリ… しなくて………」

それに対して 次のページで 

「…そう思っちゃったら もう そうだよね がんばるしかないよね

中略

……だからあなたたちの踊りはかわいかったけど 全然魅力的じゃあなかった」


この言葉は 渡辺先生が打ち上げのときに私たちにかけてくれた言葉によく似ているのです。

この後、マンガでは部長の感情の吐露があり、奮起して宣言する。

よし、がんばれ!と、本当に応援したい感じです。

そしてその言葉を 自分たちにも使いたいの。

「…たぶんもっと苦しいくらいがんばってたら、今もう

めちゃくちゃ楽しかったはずなのに、

だったらそうすべきだったんだろって」


実はまだ、演奏会のあとは荻久保先生にお会いしていません。

どんな言葉をかけてくださるのか、怖い気もします。
昨日は、ご来場いただきありがとうございました!

女声合唱団 クールホワイエの第24回定期演奏会

   フランチェスコ

フランチェスコ

たくさんのお客様にご来場いただき、私たちも本当にうれしく演奏しました。

緊張もしましたσ(^_^;)


フランチェスコの作家の はらだたけひで先生もご夫婦でご来場くださり、

最後にご挨拶いただきました。

他にも、ピアニストの横山歩先生ほかたくさんのお祝いをいただきました。


下の画像は演奏会の後、荻久保和明先生と渡辺睦樹先生、中島剛先生に

フランチェスコの楽譜の本に、サインをいただいたもの。

「今日の日付も書いてください!」と無理なお願いも聞いていただきました。

私も絵本を購入して、はらだ先生のサインも。

サインの中に、小鳥や太陽・月が書いてあって、とっても優しい感じです。

宝物です。

ふらあり
はいはい!宣伝、宣伝ーー!!

フランチェスコ

女声合唱団クールホワイエが第24回定期演奏会にお届けするのは、

信長貴富先生作曲の「初心のうた」全5曲、

荻久保和明先生作曲の「2つのミサ曲」天使の詩+オラショ

そしてこの表題曲「フランチェスコ」全6曲。

ゴールデンウイークの最終日は、私たちの声でざぶざぶと心の洗濯をしてください(^∇^)


ゲネプロの本日、ピアニストの中島剛先生、ステージアプレイヤーの渡辺睦樹先生も

いらしてくださって、一足先にエキサイティング!な1日でございました。

本番の会場を使っての通し稽古ですので、まぁ問題点も出てきたんですが。


荻久保先生が

「僕がいつもいろいろなところで指導をし、本番をむかえるときに

こんなものかな、こんな出来栄えになるんじゃないかなと感じることがあります。

それがいやでね、そうなったら終わりだと思うのです。

頭の中で打ち消す!

こーんなもんじゃない!こんなもんじゃない!こんなはずじゃない!

プロの指揮者、プロの演奏家なら、いつでも!こんなはずではない、

こんなものではないと感じていなければならないと思うのです」


長い練習期間も経て、出会いや別れもあり、積み上げた集大成としての

定期演奏会、持ちえる力の全てを出し切ったとしても、

その期待をこめた不満足な顔が、私たちと客席の間に立ちはだかっています。


女の人生で、もしかしたら一番難しい年頃になった私たちの思いが、

どこまで、がんばれるのか、ぜひご覧になっていただきたいと思います。


「ミサ曲」の前半では、みんなを天国にいざなう天使の言葉を。

後半では隠れキリシタンの母が、仏壇の前で隠したマリア像に

そっと手を合わせるような、静かで葛藤に満ちた姿を浮かび上がらせていきます。

そしてフランチェスコは本当にステキなコラボになります!

ぜひよろしくお願いいたします。
まず、宣伝ーーー!!

フランチェスコ

女声合唱団 クールホワイエ

第24回定期演奏会 フランチェスコ

5月6日(祝・火)午後1時30分開場 午後2時開演

武蔵野市民文化会館小ホールにて 1500円


とうとう、私ども、クールホワイエの演奏会もゲネプロを迎えました。

ゲネプロというのは、演奏会のステージで本番と全部同じ形態で

通して稽古をするというものです。

練習室とは響きも違うし、立ち位置の確認とかいろいろ心配ごとを

解消するためにやるのですが、まぁ、だいたい、

より不安になったりするもんです。


今回のピアノ演奏をしてくださる中島剛先生が、

昨日、西六郷少年少女合唱団の演奏会でピアノ伴奏をなさったそうです。

中島剛先生の紹介は、コールクライスのホームページとか

すごくかっこいい中島先生のホームページとか

見ていただいたほうが良い気がします。

演奏会は、大成功だったそうです。あやかりたいです。

私どもの前回の演奏曲の「やさしさの日」がアンコール曲だったそうで、

見に行った団員は感激もひとしおだったようです。


私はソプラノですので、練習室ではピアニストにはやや遠いところにおりますが、

ゲネプロでは、そういうピアニストの手許が見られるのも楽しみの一つです。

中島先生、かっこいいよ。

武蔵野市民文化会館小ホールは、こじんまりと良いホールですので、

後ろのほうで素敵なハーモニーに包まれるもよし、

前にお座りになってそんなイケメンに癒されるもよし。

ま、イケメンの向こうでおばあちゃんとかノリノリなんですけど。

中島先生はテレビで見てもイケメンだったからなぁ。

くやしいから宣伝してあげない!

そら!宣伝ーー!ヾ(@°▽°@)ノ

フランチェスコ

来週の火曜日!ゴールデンウイークの最終日に

私ども クールホワイエの 定期演奏会


フランチェスコ

武蔵野市民会館 小ホール、午後1時半開場、2時開演です。


フランチェスコの、5曲目は「とびらを あけて」6曲目は「大きな わのなかで」を

今回はご紹介します。

布教活動に励むフランチェスコ、清貧と謙譲の心……?

服を着てなかったとか、ぼろぼろの服を着ていたとか?

太陽や月、星、木や小さい動物もすべて兄弟であると唱えていたそうです。

なんとなくキリスト教というと、人類が一番偉いと考える宗教みたいに思ってたな。


なにしろ、そんな風に悟りの世界に至った後、組曲フランチェスコは、

第1曲目の「わのなかで おどれ」の再現部になってエピローグを迎えるんです。

よーし!ここは多くは語るまい!

すんごいかっこいいからね!

歌ってるとすごくテンションが上がります。

私なんか練習でここまで歌うと、しばらく声がソプラノのまま戻ってこないくらいです。


宗教曲のように、心が洗われるとか祝福された感じとはちょっと違いますが、

伝記を読んだ感じじゃないかと思います。


私は宗教的にはまったく影響されていませんが、文化的には感心しきりです。

ヨーロッパの文化、アメリカの文化を理解したかったら、

やっぱり知識は必要ですもんね。

日本の神話や仏教のことも普通に興味あるけど、

なかなかそういう歌にはめぐり合わないです。


次の演奏会もいろいろ準備が始まっています。


とはいっても、あと数日で!本番! がんばります!



よし!宣伝ーーー!

フランチェスコ

わたくしども、女声合唱団クールホワイエが、

来たる5月6日(祝・火) 第24回定期演奏会を行います。

題して フランチェスコ

武蔵野市民文化会館 小ホール。 開場午後1時30分、開演午後2時。

当日券もございます。1500円。

出演者も豪華です。エレクトーン編曲・演奏、渡辺睦樹先生!

ピアノ演奏は中島剛先生! 指揮はもちろん、荻久保和明先生です。

先日の練習で、三者がそろいまして、打ち合わせを兼ねて練習しました。


すごい!

客席で見たい!いっしょにステージに立っているとは、夢のようです。


さて、フランチェスコの3・4曲目。

フランチェスコが、闇に沈み、迷い、悩み、その後に光を見つけるまで。

「まるで、深い森に迷い込んだようだ」

「誰か教えてください、私は誰なのか。私はどこへ行くのか」


私は最近、やたらと聞く言葉なんですけどね。

まあ宗教と言わずとも、思春期を迎えた子どもたちのそばにいるとよく聞きます。


4曲目の冒頭で神の啓示を受けるのですが、

その演出がドラマなんですよ~(≧▽≦)

神に啓示を受けて、聖堂を作る石を積むのですが、

私はまったくキリスト教の知識がないので、「石を積む」は

「賽の河原で石を積む」的な空しいことなのかと思っていました。

「今日も、今日も、今日も、聖堂に石を積む」という歌詞です。

荻久保先生に、心がこもってない!と叱られました。

先輩に「大変なことなのよ」と説明を受けましたが、

罰なのか、祝福を受けて嬉しいことなのか、わかってなかったんですね。


今もよくはわかりません。

でも、これが私のできるしごとだと思ったとき、

身体的にはきつい仕事でも、人は大変な力を出すことができる。

震災の後に、そんな気持ちになった覚えがあります。


そして後半には私たちの真骨頂!

女性6部合唱です。

木漏れ日を受けてキラキラと輝く様子を

合唱で再現してみせます!!
すかさず宣伝ー!!

フランチェスコ

 
私ども クールホワイエ の定期公演

フランチェスコ

5月6日(祝・火) 午後1時半開場 午後2時開演。

武蔵野市民文化会館小ホールで。チケットは1500円です。


タイトルになっているフランチェスコは、

クールホワイエとしては3回目の演奏になるそうです。

私が入団して4年経ちますから、その前に先輩たちがなさっていたわけです。

演奏には、ピッコロやタンバリン、スネアドラム、フルートなど、

ピアノ伴奏のほかにもいくつかの楽器が出てきます。

前回までは個別に演奏者をお願いしていたそうです。

が、

今回はその編曲を含めて、渡辺睦樹先生が参加してくださいます。


私たちが練習しているときは、その楽器演奏の部分は基本割愛していて、

ピアノで連弾をするようにやってみたり、

ドラムの代わりにピアノを軽くたたいたりしていました。

 
わたしもまだ全体像はつかめていませんが、その部分が演奏されると、

世界観がかなり具体的になると思います。


1番の「わになって おどれ」は、アルトが出てくるまでに 

そののどかな風景を思わせる音楽がなり、

カメラが遠いところから、少しずつ近づいてくるかのように

だんだん合唱が厚くなっていきます。

春のお祭りなのかなぁ。輪になってくるくるとステップを踏んでるんですね。


そして2番「たたかいのときがきた」

十字軍に参加して戦いに出るフランチェスコ。

鼓舞するようなドラムの音。

兵隊の行進を思わせるピアノ。

戦いの事はわからないまでも、とにかく勇ましく

どんどん「黒い渦の中へ」取り込まれていく感じです。

自分の意思とは関係なく、「戦いは続く、いつまでも」「人々は傷つけあった」

そして「この世は憎しみに満ちている」と。

戦いの渦に巻き込まれていく様子が胸に迫る、ドラマチックなメロディです。


今回、プログラムはその絵本のイメージそのままに、(先輩が)作成しました。

それだけでも充分楽しめると思いますが、

ロビーで原作の絵本の販売をされるというお話も伺っています。

ぜひ、ご購入いただいて、存分に歌の紙芝居をお楽しみいただきたいと思います。
おお! 宣伝!

フランチェスコ

私ども クールホワイエ は、来たる5月6日(火・祝)に、

武蔵野市民文化会館 小ホールで 演奏会を行います。

13時30分開場、14時開演。1500円。

文化会館で、チケット販売をしています。

実は前売りでご購入いただくとお安くなっているみたいです。


一部は 信長貴富先生の「初心のうた」

二部は 荻久保和明先生の「ミサ曲」 後半には 隠れキリシタンのオラショ


そして三部がこの 「フランチェスコ」

はらだたけひで先生の絵本をモチーフにした組曲です。

1ページに簡単な1文、きれいな色彩の絵本です。

簡単な言葉を重ねて、アッシジのフランチェスコの一生を描いています。

さて 荻久保和明先生の 組曲のそれぞれのタイトルは


わになって おどれ

たたかいのときがきた

わたしは だれ

ひかりのなかで 石をつむ

とびらを あけて

大きな わのなかで


フランチェスコの物語での フランチェスコの気持ちが

このタイトルになっています。

フランチェスコ少年の幸せな幼少時代から

世の中に翻弄されて 十字軍に参加しました。

迷いや悲しみのなかで「私は誰なのか、どこに行くのか」

と苦しんだ時期もあったけれど、

日本語的に言ったら、悟りを得たんだな。


教えてもらった言葉を使えば、

「謙遜と服従、愛と清貧の生き方を徹底し、

人間と自然の共鳴」ということで

映画「ブラザーサン シスタームーン」

映画見てないので どんなかは知らないけど。

でも 終曲の中で 祝福を歌った後

「兄弟なる太陽よ 月・星よ! 兄弟なる風よ 水よ!

兄弟なる火よ! 母 大地よ!」

っていうの。

この歌を練習始めたころ、この部分のメロディが難しくて

大変だったなぁ。

でも今は 思わず笑顔になるくらいな 感じです。


もっと前にも ドラマが ある。

演奏会まで もう少し。

がんばって更新したいです。