いつも 俺ばかり ヤキモチを 妬かれる事が 多いようであるが 俺だって 妬いた事は 何度もある
Aと 外出すると 必ずと 言っていい程 Aの知り合いに 出会う
ゲーセンなどに 行けば 覿面だった・・・
或る日 流行のゲームで ワイノワイノと 騒いでいた時 Aを 呼び止めたヤツが 居た
「お! ○○やんけ! ひっさしぶりやの~」 と ニヤケタ面ながら 中々の色男だった・・・
Aも 嬉しそうに 「あっ! ○○先輩やぁ! ども 久しぶりッス」 と 言いつつ 少し 離れた処へ 移動し 楽しそうに 話していた
気には なりながらも ゲームが 途中だったので チラチラと 二人の様子を 見ながら 続けていた
ようやく 終了し 二人を 見たら その男が Aの髪を 撫で上げ キスでも するかのように 顔を 近付けていた
(-""-;) あぁん? 何やっとんねん!? と ムカツイタが そのまま 放っておいた
” 勝手に しとけや・・・ 俺ぁ もう行くで ” と 二人に 背を 向け 外に 出ようとしたら
「あ! 待ってぇ!」 と Aが 走って 追いかけてきた
「ハナシ 済んだんけ? 別に カマヘンで アイツと どっか行ってきても 俺 帰るし」 と 冷たく 言った(ハズ・・・(-。-;)
「行かへんし! 中学ん時の先輩やん! ハナシしてただけやし!」 と 必死で イイワケしていた
” ほぉ・・・ 先輩ねぇ・・・ 先輩やったら 誰にでも 触れさせんのかぃ? オマエは・・・ ” と
口には 出していなかったが 俺の態度に ありありと 出ていた と 思われ・・・( ̄ー ̄;
その日は 結局 そのまま 帰り Aと 余り 話さなかった
我ながら 情けないなと 思ったが 俺以外の男に 平気で 触れさせる Aが 許せなかった
仲のいいヤツラと じゃれ合う程度なら 何とも 思わないが ああいう 下心 見え見えのような ニヤケ男に 嬉しそうな 笑顔を 見せるAが 気に喰わなかった
たぶん その後 一週間ぐらい 冷たい態度を とっていたと 思う・・・
しかし そんな事 お構いナシに 甘えてくる A・・・
” テメぇ 俺の気持ち わかってんのか? この天然ボケが! 終いにゃ 鎖で 繋ぐぞ ” などと 心の中で 唸っていた
面と向かって Aに 言えないトコロが どうにも 情けない 俺だった・・・(T▽T;)