アフター帰りが 続いたある朝 Aは ベッドに もぐったまま 出て来なかった
また 熱でも出て ダルイのかと思い
「どした? シンドイんか?」 と 聞くと
「別に・・・」 と 顔も 見せずに 答え 更に 布団を 巻きつけるように 覆った
「おぃ! どしたんや? ホンマ 大丈夫け?」 と 少し 心配になり 無理矢理 布団を めくった
Aは 顔を 涙で グシャグシャにして 嗚咽していた そして・・・
「アホ~!! ○○さんなんか 嫌いや!」 と 言って 俺の胸を バシバシと 叩き続けた
Aの腕を 取り 宥めるように 抱きしめた・・・
「わかった 悪かった・・・ そやけど 仕事やん? それは わかるやろ?」 と 更に キツク 抱きながら 言った
Aは コクンと頷き しかし 大粒の涙を 流し 俺に しがみ付いた
口付けを 交わした後 Aに 言った
「抱きとうて 抱いてるんは オマエだけや」 嘘では 無く マヂな気持ちだった
自分が バイだとは 認めたくも 無いクセに Aを 抱いている時が 他の誰よりも 気持ちよかった・・・
カラダ だけでなく 心も 満たされていた
” もう コイツ無しでは いられない ” そう思っていた