相変わらず、PCボバーン!の為(明日は、絶対修理に行くぞぉ~!)、音貼が出来ないストレスと闘いながらも、コンセプトは音楽のブログ(^_^;)だと思って、やっているつもりですので、またチト音楽なネタで、いきたいと思います。

自分が、小学生の頃、YMOという、日本を代表する、世界的な音楽家の表現する音に、かなりの衝撃を受け、聴き込んでいくうちに『なんだろう?この、ロボットみたいな声...』その、ロボットみたいな声を出せる機械が、Vocoderという、電子的鍵盤楽器という事を知るのは、中学生になってからでした。
Vocoderは、マイクに自分の声を出して、その声が加工され、鍵盤によって音階をつける、専用のシンセサイザーです。(もっと詳しく知りたい方、いらっしゃいましたらWikiってみて下さいm(__)m)
張り付け写真の上の段のシンセがVocoderです。
本当は、ヴィンテージなVocoderシンセがいぃ音が簡単に出るので欲しいのですが、お金と手間がかかってしまうので、現行のもので我慢してるのですが、音のセッティングがいまいち理解してないので、納得した音が出ません(T_T)
自分の好きなVocoder職人は、Herbie Hancockです!!!
弾きが上手すぎです!!!
あ~曲貼たぃ♪
そして
Talk Boxです!!!

こちらは、写貼一枚目の二段目のシンセサイザー(Vocoderシンセなのですが、TalkBox演奏用として使っております本当は、Mini Moogが欲しいのですが(^_^;)に写貼二枚目のホースの出てる黒い箱(TalkBox)を繋いで、音を出します。
シンセの音がTalkBoxから出て、その出音がホースを伝い、そのホースを口でくわえる、その音を口の中で声の代わりに発音すると...
『カ~リッフォ~ニャ』に、なる訳です♪♪♪
TalkBox=スピーカーという事です!!!
決して、あの、くわえてるホースから、ヘリウムガスが、出ている訳ではありません(^.^)
※TalkBoxの詳細に、興味がある方が、いらっしゃいましたら、こちらもWikiって頂ければ、詳しく知れると思います。
大好きな、Talk Box職人は、やはり、Stevie WonderのTalkBox Playに、衝撃を受け、TalkBoxを始め、十八番にしてしまった!!!
No.1 TalkBox職人Roger Troutmanです!!!!!
もうRogerが亡くなって十年の歳月が経とうしているという事で、自分の大好きな、Vocoder & TalkBoxの違いみたいなのが、こちらを閲覧して下さっている、皆様に、ちょっとでも理解して貰えたら、嬉しいかなぁ~という事で、文才の無い自分が、ダラダラと書き込みしてしまった事を御詫び申し上げますm(__)m
読んで下さった皆様!!!
感謝感激です!!!!!