今日は、加齢臭及びその対策について
簡単に説明させて頂きたいと思います。
加齢臭とは???
それには先ず、体臭の原因である皮膚の余分な油について
知る必要があります。家庭で使う食用油もそうですが、
油は古くなると臭くなりますね。人間の油、つまり皮脂も
同じです。皮脂腺から分泌される皮脂が皮脂腺や毛穴の中
に詰まって長時間滞留していると、皮脂が酸化分解されて
ニオイの強い脂肪酸だらけの、いわゆる脂肪肌になるのです。
この脂肪酸が気質となって加齢臭の原因であるノネナールを発生、
増加させてしまうのです。
脂性肌になる原因は二つあります。
第一は、皮脂の分泌が過剰になることです。
第二は、毛穴がつまり、皮脂が排出できないことです。
皮脂の過剰の分泌と毛穴がつまることにより、皮脂は糞詰まり
状態となり、皮脂線、毛穴、出口周囲に滞留します。そして、
活性酸素で酸化されて「古い油のニオイ」になるのです。
それでは、脂性肌そのもののケアはどうしたらよいでしょうか?
ここが最も大切なポイントです。実は意外なことに、
皮脂腺の分泌が高まるのは、皮膚の水分が減少した時です。
ですから、皮脂の過剰分泌を防ぐには、皮膚を極力乾燥から
守らなければなりません。つまり、皮膚の「保湿」ケアをする
ことが重要なのです。