「ギャラリーカフェ道の途中では、
こどもたち夢の夏プロジェクト2012を応援します!!」


先日、行ったライブイベント「A-frame」のIdoさんの友人で、
京都ライフサポート一歩の会  代表 松本 仁さんhttp://ippo.jpn.com/newlifeippo/)
が取り組まれている活動のことを知りました。
まさに自分の身近で、活動されていることにショックと感動を覚えました。

   
 

都に避難してしている子どもたちが会いたい家族や友達と再会し、京都で思い出作りをしてほしい。そして福島の子どもたちを思いっきり外で遊ばせてあげたい。
せめて、夏休みの少しの間だけでも、福島から避難している子どもたちに311前まで当たり前だった家族や友達と一緒に過ごさせたあげたい。そんな思いから、子どもたちの願いを実現するために「こどもたち夢の夏プロジェクト」を立ち上げました。
こどもたち夢の夏プロジェクト2012実行委員会フライヤーの言葉より抜粋)

「支援・・・。」当たり前のことを当たり前のようにすることが、実は、簡単なようで、いへん


「みんな、助け合わなきゃ。」って、みんな、わかてるんです。
でも、できない。具体的に行動できない。
自分が生きていくだけで精一杯の人もいます。
(僕も僕の家族も含めて含めて

僕は、被災された方に何かしなきゃと思いながらも、Salvatore Cuomoが行なっているチャリティーディナー~ One Life Japan~」や、ささやかな募金以外何もできていない人の1人です。
そして、何も出来ない自分に心いためていました。
身近で支援活動をされているグループがあります


3.11は、僕が会社を辞め、独立していきていくきっかけのひとつにもなった出来事です。だから、絶対忘れちゃいけないんです。
行政もがんばってくれているとは思うのですが、実際に京都に避難されている方々や子どもたちの声を聞いてプロジェクトを立ち上げている「すてきな大人たち」に感銘を受けました
だから、じぶんの生き方として応援したいんです
じぶんの生き方と大げさな表現になりましたが。
小さな支援でも役にたちたい気持ちでいっぱいです

Tシャツ1枚から支援する事ができることを知りました。みなさんも応援しましょう!!
そして被災された子供たちに笑顔を!!