最近、三茶ですら、昼間歩いていると、あまりに老人が多くて、なんだか驚く。これが地方都市なら、地方の農村、漁村ならなおさらのことだと思う。政府や公的機関が発表している、高齢者人口ですら、本当の数なのか、疑いだしたらキリがないんだけど、実は、高齢者率ってもっとすごいんじゃないかと思ってしまいます。
今ですらそういう状況で、しかも世界でもトップの少子高齢化のスピードとなっている。特に団塊の世代が75歳以上となる2025年以降は(約10年後)、日本は超高齢化社会となって、およそ3、4人にひとりが高齢者ということになる。これって、まずは税制や社会保障のことなどが問題視されるけど、俺思うんだけど、そういう世の中って、人口ピラミッドがもはや逆三角形になる未来、生産年齢人口も激減して、経済の衰退というより、もはや社会に、街に活気というものがなくなるんじゃないだろうか。それが何よりも問題でしょ。そういう世の中、「希望」があまり感じられない社会。そういう心の問題は、きっと精神衛生上、最悪なことになる。そんな国が栄えるわけがない。
反対に今のベトナムのように、10代、20代、30代が多い国って、すべてが元気に、活発で、創造性も豊かに進んでいくよね。BRICsもまだしばらくはそんな感じなのかな。中国は、わりと早く高齢化社会になるだろうけど。で、日本の超高齢化社会、いつか必ずやってくる。日本の場合、少子化も改善されていないから、いっそう深刻だよね。意外というか、しっかりしているというか、米国は2050年くらいになっても、生産年齢人口も多いと予想され、人口ピラミッドは正三角形を保っていく。