6月20日から3泊4日で宮城県に行ってきました。
久しぶりの旅ということでちょっと長めのドライビングをと思いまして
仕事が終わってから3時間ほど仮眠をとって
夜中のうちに出発
途中どっかのSAで山菜そばをいただきました
素朴なお味でいいね
長い道のりだったけれど何とか到着
”シャークミュージアム”
気仙沼の紹介
サメ漁が盛んだそうで
ジンベイザメの次に大きいサメ
サメって言ったらこれですよねー
こういうの好き
こういうのも好き
生きてるサメもおります
続きまして同じ施設にあります
”氷の水族館”
中は相当寒いので上着を貸してくれます
氷漬けにされた魚たち
気仙沼で獲れたやつなのかな
氷もちょっと触れたくらいでは溶けません
なにせマイナス20度だもの
およそ2分間のプロジェクションマッピングが開催されます
動画とっていいよって言われたけど…
正直寒すぎて2分もカメラ構えてらんねえっての
小ジャンプ繰り返して何とか2分耐えました
ここの施設で昼食もいただきました
小ぶりで寝不足の胃にやさしい。おいしかったです
次の目的地は
”南三陸さんさん商店街”
本当はここで昼食予定だったけれども、まあいいか
きれいな公演も整備されております
こんな立派な建物まで
何かなーって思ったら、こういうことかー…
無料区間は写真撮影できます
復興を祈願したアート作品も
有料区間はもう、心がえぐられますよ。
私も青森県の太平洋側の出身なので
生まれ育った場所ががれきの山になるのってすげえ辛いのよな…
ちょっと落ち込みすぎたのでアイスクリンで持ち上げなおそう
では気を取り直して本日のお宿へ
”鳴子観光ホテル”
お部屋はこちら↓
窓辺からは温泉街ビュー
では早速散策へ
公衆浴場”滝の湯”
寂れてはいるもののきちんと営業されているお店はあります
駅も近いです
こけし推しです
きゃわたん
なる子ちゃんもいるよ
私はこういう街並み大好きです
ではお宿に戻って温泉いただきます
ここのお風呂は内湯と露天があり
内湯はかなり広く30人くらい入れそうな感じ
露天は4人くらいまででしょうか。
しっかりとした硫黄臭で白濁りのお湯で、湯温はやや熱め。
湯触りはあまり特徴が無いように思いました。
でも濁り湯ってだけでなんだか特別感ありますよね
シャワーの勢い：◎
シャンプーとボディーソープの泡立：〇（馬油）
それではお待ちかねの夕食タイム
スタメン
A5ランク仙台牛だってよ
お刺身
カレイの煮つけ
茶わん蒸し
オールインクのお宿なのでお酒も無料
日本酒も飲み比べまして
ご飯
デザート
優勝でした
おやすみなさい
翌日の朝散歩
いやーよく寝た。睡眠って大事ですね。
おかげで日の出には間に合わなかったが
高台からの景色がいいねえ
猫は警戒心強め
鳴子温泉サイコー
撮り鉄歓喜
お宿に戻って朝食を
ご飯3杯たべました
二日目に続きます