10月21日~23日にかけて旅をしてきましたので
その様子を綴ります。
夜勤明けでやや眠たい目をこすりながら
近所のコンビニでおにぎり一つ食べて出発です
特に問題なし
快調に高速道路を飛ばしつつ
朝食兼昼食タイム
安濃SAにて"松坂牛御膳"
極薄切り肉とご飯の量も少なめで胃にやさしい
がっつり食べたい人にはお勧めできませんが、SAクオリティっつーことで
お布施みたいなものです
したらば海を見に行きますか
”安乗崎灯台”
灯台って不思議と魅力を感じるのは私だけではないはず
入場料を払うと登れます
先端に立つ喜びよ旅人なら端っこまで到達したい欲求があるでしょ
旅の休憩地点としてカフェもありますので小休止
ホットコーヒーとプディングのセット
甘さ控えめでナイスでした
それでは少し早めにこの日のお宿へ
”風待ちの湯 福寿荘”
渡鹿野島という離島にあるお宿です
離島とか非日常感があってワクワクします
お部屋はこちら↓
窓辺からはこんな景色です
んで、早めのチェックインを決めたのは魚釣りをするため
旅行用に小さくたためる釣竿も買ったのだ
港には人っ子一人もいません。貸し切り状態です
50㎝近い真鯛がいましたね。おそらく海上釣り堀から逃げ出したやつ。
夢とロマンが広がる釣り場でした
まあ、私はスピナーベイトしか持ってきてなかったんでボーズだったのですが…
バス釣り用のバッグ持ってきちゃってた
宿に戻って温泉入りましょう
ここの温泉は内湯と露天があり、湯面積はやや広め
洗い場の数は少なめに感じました。
お湯は無色透明でしょっぱい
湯触りはとろみがあるというか重たくまとわりつくような独特な感じ
湯温は内湯がぬるめで露天がやや熱めでした。
シャワーの勢い〇
シャンプーとボディーソープの泡立〇
ではお待ちかねの夕食
スターティングメンバー達
鯛のお頭とホタテのスープ
アワビのステーキ
日本酒のみ比べセッツ
デザート
かなりのボリューム感で大満足でした
そして翌日
早起きして一番風呂に入ったのち宿の周辺散策
気持ちのいい朝である
渡鹿野島はちょっと闇の深い過去があるのですが
今はそれを払拭して生まれ変わろうと頑張っているみたいです。
のんびりした時間の流れる良い所だったし、また釣りリベンジに来よう
朝ご飯
たくさん食べてやったぜよし、次の目的地へ出発だ