オイル管理不足でピストンリングが固着してしまい、オイル上がりによりSLみたいに白煙モクモクになってしまったハイゼットS211P。
今回載せ替える、走行4万キロ代の中古エンジン。
スラッジも無く、オイル焼けもしていない極上品。
因みに降ろしたご臨終エンジン。
スラッジは少ないが、オイル焼けが酷い。
お決まりの場所からのオイル滲み。
こんな感じにサクサク降ろし、逆の手順で新しいエンジンを載せ替えれば完了〜!
メンドイから一枚一枚の説明は省略。
CPUのカプラーが合わなかったが、加工して装着。
なんかO2センサーのヒーターがついたエンジンみたい。要らないからヒーター配線はノー接続👎
50キロ位試運転してから再度締め付け確認、マーキングして載せ替え完了〜👍
またオーナーの仕事車として頑張ってもらいましょう!