カンナの便秘はしばらく続き
どんどん不安が募っていきました。
もしかしてドッグランに行けば
気分も変わっていいかな?
と数ヶ月ぶりのドッグラン。
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狙い通り立派なブツが誕生しました💩

あと2〜3回出たら

収支が合うのになぁ爆笑

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でもこの日は夕食をあまり食べなくて

水分も摂らずまた不安が再燃しました。

翌日の朝ご飯もほとんど口を付けず

やっぱり診てもらおうと病院に行き

そこでようやく診断がつきました。

 

 

 

ちょっと珍しい病気の疑いがあると言われ

時間のかかる検査をすることになりました。

採血後に注射をして1時間後にまた採血と検査。

最初の検査で失敗があったからと驚きあせる

再度採血をしていたので合計4回の採血でしたむかつき

 

 

 

診断は「アジソン病」

副腎機能低下症でした。

投薬治療をしなければ生きられないけど

薬でうまくコントロールすれば

寿命を全うすることができるそうです。

もちろん治療開始です。

 

 

 

薬代が高いのが難点らしいけど

それは大丈夫!

パパさんに仕事を頑張って

しっかり稼いできてね!

と言っておきましたから煽りあせる

 

 

 

それに、

ストレスで症状が悪化するので

十分気をつけなきゃ!

疲れさせないように、

カンナが嫌がることは避けていこう

ということになりました。

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一番のストレスは病院かもだけど

仕方がないね無気力

 

 

 

病院にはいつも抱っこで入っていたけど

今回からはカートで行きました。

邪魔になるといけないからと

遠慮していたけど、

お会計の時も両手が空いて便利でした気づき

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私も楽ちん!

ここは待合室が広いから問題無しです。

 

 

 

帰ってからはずっと寝込んだま。

採血や検査が辛かったのか

食べない、飲まない、出さないで

この時が一番心配でした。

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でも薬の効果があったのか

翌日のお昼頃にはご飯を少し食べました。

頭を少し持ち上げるようになったし

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夕方にはお座りしたと言っては大喜び飛び出すハート

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私たちの方がおかしくなっちゃうほど

心配しましたよネガティブ

 

 

 

普通のことがこんなに幸せだったなんてねキューン

ウエストが細くなってしまいました。

私のウエストをあげるからね煽り

 

 

 

思えば随分前から感じていたことでした。
先代犬たちとは何か違う…
弱すぎる気がする…
この子は長生きできるのかなぁ…
いつもそんな不安を抱えていましたが
やはり母の勘は正しかったようです。
 
 
 
不安でいっぱいのこの頃だけど
頑張るしかないなと心を決めました凝視
 
 
 
そして我が家にも
小さな春が来ましたよキラキラ
去年、総入れ替えをした二つの花壇。
クリスマスローズは
もっと日当たりの良い車庫の後ろに。
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赤いそばかすのこの子は

美人さんでしょう?!

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八重の清楚な姉妹

一輪挿しに挿したら

とっても可愛いかったラブラブ

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水仙は玄関横の北側花壇でも
よく咲きました。
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春だよね〜

花を見ると心が弾んだり

嬉しい気持ちになったりするから

花は地上に舞い降りた天使なのかも。

 

 

 

悲しいことがあっても

辛い事情を抱えていても

春は必ず訪れて

さりげなく寄り添ってくれます。

我が子を見送って

悲しみの中にいる人も

いつか悲しみの半分が

あたたかい思い出に変わりますように。