昨日のブログの話のつづき…
 


ホームシックになったとホストファミリーが 
かけさせてくれたらしく
電話の向こうで泣いてる娘

今回の留学セミナーの説明会では

「携帯電話を持って行かないように」

と言われておりました。

言われた瞬間、説明会に来ている保護者も子もどよめくどよめく…笑

去年までそんなルールも無かったので。

スマホを翻訳機として使ってしまわないようになど諸々問題を考慮した上で今年はそういう事にしたらしい。

「ただし、どうしても持っていきたい方は
保護者様が承諾書を書いていただければ
持って行っても良いこととします」

と。

まあ、子どもたちは「持っていく!」「もちろん持っていくよね!」

とワーワー話し合っていたし、わたし自身も
持っていくだろうなと思っていた。

が、意外に出発日が近付くにつれ

「わたし持って行かないかも」と娘。



えぇ⁈ 大丈夫?

そして私も大丈夫?


「こんな時じゃないとスマホ断ちできないし
良い機会だと思う。あと友だちも何人か持って行かないって言ってたし」


そっか…
向こうの様子が知りたかったし心配だったけど

昔はこれが当たり前だったもんね…


というわけで携帯電話で写真を撮れないので
コンパクトカメラの購入に至ったのです。








で…頼もしくなったなあと思ったら
即、ホームシックで泣いている娘 爆


ほんと、国際電話かけさせてくれるホストマザー
のありがたいことよ。




わたしもホストファミリーは4家庭にお世話になったことあるけれど

20代のあの頃でも心細かった。

初めてのミーティングポイントから彼らの家に着くまでの車の中で緊張しっぱなしだったのを今でも覚えてる。


これが20代の頃だから

中学の頃ホームステイしてたらどうなんだろう…



とあれこれ考えてしまい

カナダの友だちに不安な気持ちを吐露すると


なんと会いに行ってくれた…娘に。


そして、写真をたくさん送ってくれた。


めっちゃホストマザーも優しい人だったと。



行動力!



娘も「もう大丈夫ってママに伝えて」と言っていたらしい。


本当に、感謝だわ。



ホストファミリーがスティーブストン連れて行ってくれたらしい。サーモンの缶詰工場。



娘、4歳の頃にここにきてるんだけど記憶は完全にないよね。




このとき缶詰工場の見学はできなかったんだけど。

そしてこの4日後に息子を出産することになる…


夫…容赦なく臨月の私にお出かけの提案をしてきてたな、そういえば笑







さて、

そんな夫も長期出張で

現在、我が家には私と小4息子だけ


すごく平和。



夫婦喧嘩もなければ姉弟喧嘩もない…


でも「お姉ちゃんいないと夜少しさみしくなる)


と、さっき呟いていた息子!あんぐり


「ストレスはないけど寂しいは寂しい」と。


ポーカーフェイス装ったけど心の中では万歳しながらそうでしょ!そうでしょ!と叫ぶ私泣き笑い


でもきっとお姉ちゃんにはそんなそぶり

見せないんだろうな。




朝焼いたマフィンはショコラオランジュ



アーモンドプードル入りでわたしは気に入ったけど

息子はどうかな〜と思ったら

美味しいと2個目もパクパク。


これにクリームチーズ入れたいんだけどなぁ。

そうすると食べなくなるのが悩ましい…