おはようございます🌞



どんだけ牛の歩みなの、娘の中学受験話…

今日は書くぞ!


その前に今日の娘のお弁当。


油淋鶏でっす。



お友だちが教えてくれた、簡単で美味しいレシピ。



土曜日に部活あるって聞いたから

鶏もも肉買ったのにお弁当不要だったらしく

夕食に作ったら子どもたちパクパク食いつき良く

あっという間に無くなりました。

教えてくれた友人よ、ありがとうニコニコ飛び出すハート






こちらの続きです。


中学受験を勧めてきた夫。


勧めただけで最初の塾をどこにするか決めたらもうノータッチ。


塾に入れば受験に関することは塾に教えてもらえて受験生は勝手に勉強すると思ってる?




「おれがそうだったから」



不安



待て…夫よ。

その考え不安

他人と自分は違うんだよ。

俺様がそうでも他人様は違うのだということを

人生40年オーバー生きてきてわかっておくれよ。



成長する感覚が大好き♡

なキミはそうかもしれない。コツコツできるだろう。


でも未来に対してイメージがうまくできる人間ばかりじゃないのよ。コツコツできるなんてそう簡単じゃないですよ。ましてや小学生…

ましてや、わたしの娘。

飽きっぽくゴールが設定せずにいっ歩き始めてしまうわたしにそっくりな娘に

どうやったらこの中学受験勉強を自らやりたい!と思ってもらえるのか…勉強しなさいなんて言っても意味のないことは重々承知のすけ。


兎にも角にもやる気のない娘に勉強しなさいって言いたくない


そんなとき夫のいとこの娘Yちゃん

(つまり夫の姪っ子ちゃん)が

うちの娘の「入りたいかも…」と言った中学の卒業生徒なので

何か受験についてアドバイスしてくれるかもよ、と夫がランチをアレンジしてくれた。


当日、うちの家族とYちゃん母子でランチしながら

「なんで〇〇中学・高校に行こうと思ったの?」

ときくと


「学祭でバンドを見てすごくかっこいい!って思ったの!制服もステキでここに入りたいなぁって。」



そうそう、これですよ、これ!

学校の何かを見て気に入ってここに入りたい!と思う気持ち。


やはり学校行事に参加して

あぁ、この学校いいなぁって思う力のパワフルさよ。



ということで、学校行事に参加しよう!学校説明会でもなんでも良し!とりあえず現場に行こう!

と積極的に調べることに。


だけど、このときコロナ禍で学校行事は予約制&人数制限が設けられていて

希望の学校なんてアイドルのコンサートチケット並みに即満席になる状態。


同じ受験ママの友人が「1人で一つの端末から取るなんて無理よ!みんな家族総動員で予約時間数分前からスマホ握ってスタンばってるよ?」


と。そうなのか不安


でも、夫にきみも予約しておくれよ、私のチカラだけじゃ予約できるもんもできないよ


と言っても全くのってこない


えーいつ?

仕事だわー




…毎回そんなことあるか。

LINEでメッセージ送ってくるくせに不安


そんなのらりくらりした彼に

あなたは何のために嫌がる娘に受験を始めさせたんだとかゴジラになる私



わかった、わかったよ。と。



予約時間、学校の予約サイトを教えて

その時間になったら何があっても手続きして!


と。

そして、どんだけ予約とるのが大変か、瞬殺で満席になるかをこんこんと説明し


予約時間スタート!


そのとき夫と私は

それぞれ違う場所にいたので

各々で予約をとることに。



案の定、一瞬で満席。(たしか学校説明会)



そしたら夫からLINEメッセージがピロリン。


「取れたよ、簡単だったわ」


 え!

よくやった、と予約完了のメールを見たら



「オンラインWEB説明会」




…違うイベント、しかも誰でも見れる…

前々から予約始まってたWEBのもの…



今回の目的は娘を現場に連れて行くことなのよ。


サイトをよく見なせえ涙

予約スタートする時間もイベント名も日時もしっかり伝えたでねぇか。

全然違うの予約して簡単だったという夫に脱力…




これは一例ですがあんなことやこんな事もあり

夫は殆どサポートしなかったです。


受験間近になって突然ちょこっと動き出したけどまたそれは追々…




ちなみに夫の姪っ子ちゃんのママ(夫のいとこ)とランチしたときに


「旦那さんって受験サポートしました?」


って夫が質問してた。え?何訊くの?



姪っ子ちゃんママは


「ぜんぜん。だってシンガポールに単身赴任してるし頼れないから全部わたしがやったよ〜」



という発言の後に、ニヤニヤして「ほらね。母親が全部やったんだって」とわたしを見てくる夫の顔。





はいー?殺意





目の前のパスタ、顔に投げつけたくなりました。

投げないけど…食べ物大事




でもYちゃをとYちゃんママ、めちゃくち頑張ったらしい。


夜、お風呂の後も娘ちゃんは勉強やりながらママは娘ちゃんの髪をドライヤーで乾かしてあげる…なんて毎日だったらしい。







この話は娘が5年の時のことです。

6年になったら塾の計らいで希望の学校の説明会があったり行きやすくなるけれど


やっぱり4年とか5年生のときに

行きたいかも、と思った学校には現場に行って雰囲気味合わせてあげるのが良いんだなといまなら思います。

とくにうちの子はあまりリアルに志望校をイメージできなかったので。

おかげでいま通ってる学校は校則が厳しくて入学後の4月は本人、本人いろいろ驚いておりました。




次回は娘と一緒に勉強する話と受験やめよう?という話です。




ちなみに夫も時々、このブログ読んでるらしく


「“思い出しムカつき” するのやめて!滝汗


だって。