手帳をセットしてました。
買ったけどそのままにしてた2024年のリフィルたち
日々の行動力(とヤル気)と記憶力がただでさえ低いのに、これが無かったら日常が回せない。
月間、週間、デイリーと
それぞれお気に入りのメーカーが違うので統一感ないけれど、でもこれじゃないとと思うくらい使い心地がそれぞれ気に入ってます。
デイリーはフランクリンプランナー
上のフランクリンにもセットで月間が付属しているんだけど、これが一番好き。
週間リフィルは
長いことBindexのバーチカルタイプ。
これは1番長く使ってるリフィルなんじゃないだろうか。
本当はスマホで予定管理できるようになりたいのだけど紙じゃないと俯瞰できない私。
スマホでスケジュール管理できる人、尊敬します。
先月、荷物整理していたら出てきた昔の手帳。
2002年と2003年のもの。
に、にじゅう年前か!震える…気持ち的にはまだ10年前くらいなのに(←いつまで若いつもりでいるんだ)
懐かしい!って開いたら
ぼんやりしていた記憶が一気に蘇りました。
いろんなことメモしてる
アイルランド留学中にベルギー、ドイツ、オーストリア、チェコ、デンマーク、スウェーデン、フィンランドとクルリと回って
最後のフィンランドでこのイラストに書いたティモサルパネヴァの鍋を買って帰りたいという旅。
2002年の時点は日本で売ってなかった
当時1ユーロが130円くらい?だから2万円弱…かな。
最終日、ホテル代節約するために
フィンランドの空港で重い鍋抱えて一晩過ごした事も良い思い出…
若さあってこそ…いまはできる体力も気力もない。
そんなこと思い出してたらあっという間に時計は午後3時。
家にあった
これ、美味しいよね。「寿がきや」はイイ👍
このカップラバージョンも美味しいらしい。
キャベツ入れて、水入れて
沸いたら麺を入れてクツクツ。
付属の調味料入れたら出来上がり。
この冬、ビビンバ、鍋焼きうどん、ラーメン、おでん、キムチ炒飯とこの正島さんの土鍋が大活躍で
あまりにも食卓にのぼる回数が多いので小6娘に
「ママ、ホントにこの鍋買ってよかったね」
と食事しているとき3回以上は言われました…。
特に夕食時間が塾とかで
それぞれ食べる時間がバラバラになるときは、
この鍋のありがたさよ。
この日テレビつけたら「孤独のグルメ」やってた。
揚げとうもろこしが美味しそう〜🌽
明けましておめでとう、熊五郎よ
そしてこの後、マンションが横に揺れて
石川県で大きな地震。
夕方、外を出たら全く平和に時が流れている東京の街の様子にものすごくギャップを感じました。
テレビ見ていなかったらリアリティ沸かない…
あの地震のアラートが、緊張感と恐怖心を倍増させます。
更に1月2日はJALと海上保安庁の飛行機事故…
年の始まりにこうした事が続くと
2024年の平穏な毎日を願わずにはいられないです。
これ以上、哀しいニュースになるような事は起きませんように。
話は戻ってなぜ手帳の話を書いたかというと
今年は紙ベース中心の生活に戻したいと思ったからです。
というのは、去年のスマホ画面を見ている時間のあまりの多さにコレでは良くないわ!
と思いつつ、無限に手に入れられる情報と愉しさで…
子どもたちとこの動画で笑い合う。
それから夫に「これ、わたしの気持ち代弁してくれてるわ!」って写メして送ったり↓
これもだわ!(喜)って転送したら
いつまでワンオペの恨みを何年も言われるんだー!涙
って言ってたけど
産後の恨みは一生って言葉があるデショ
あとインスタじゃないけどプラズマ乳酸菌のCMが好きすぎる…
いや、また話がアチコチに。
こんな感じで、スマホ見てるとあっという間に時間、飛んじゃう。
インスタで「スマホに人生を食われる」みたいなタイトルのエッセイコミックみかけて(中は読んでない)
ハッ😱私もだわ!
以前はお風呂に本持ち込んでたけど
本よりスマホの方が手軽でスマホ持ち込みにしたら永遠見続けられるので
無駄に夜更かしするようになってしまった。
前みたいにスマホより紙中心の本、手帳、ノート、メモ生活に戻れるようにしたい。
スマホが悪いわけじゃない。けれど
わたしの場合は見過ぎ…で更に視力がガクンと落ちてしまった
って友だちに話したら
「それ単なる老眼でしょ」
うーん…ごもっとも。