まさか1人で来ることになるとは…ぼっち 苦笑
店内、とってもオシャレ。
カフェが開店するまで並んでいるときに、
自分の前とその前に並んでいる方と器のお話しできて、楽しく待てました。
開店時間になって、あっという間にレリーフ皿は
売れていき
わたしは最後に残っていた大きなレリーフ皿を手にする事ができました。
人気のオーバルはあっという間です。
11時半に1階の予約していたビストロyenへ。
カウンターに座ると色んな器が。
そして調理場が見れるのでとても楽しい。
白茶に青リンゴの果汁を加えたノンアルコールのスパークリング
美味しい〜。
バターナッツパンプキンのスープにセージのオイル
ミニミニクロワッサン
…の中にべったら漬けとクリチが詰められていて
意外な美味しいさ
赤海老、カール、柿のタルタル
鴨とカカオとフランボワーズ
カカオとフランボワーズなんて…家の料理で作らない
さすが
そして蕎麦茶のブランマンジェと水晶文旦がとてもとても美味しくて
わたしはとても気に入ったんだけど
1人で行ったから他の人はどんな感想言うんだろう。
それから同系列のパティスリーeaseのクッキーとコーヒー。
このガラスの器が可愛くて360℃クルクル回してマジマジと見ていたらスタッフの方が
能登朝奈さんの作品です。可愛いですよね〜
って教えてくれた。
ポッテリした厚みと撫でるとサラサラ音がして
とても素敵でした。
きっとアイス入れるとものすごく冷たそうに見えてもっと美味しく感じられそう。
購入して持ち帰った器は2枚。
写真じゃ分かりにくいけれどかなり大きくて
深皿の方は
29cmくらいあります。
もう一つ、レリーフの平皿。
26cm
こちらはもともと数枚持っていたのですが
人を呼んだ時にあと1人分あると嬉しいなと思っていたので。
クリスマスのメニューでアレのせよう、コレのせようと色々考えるのもまた楽しい。
って考えていたら小2息子が帰ってきた。
今日のオヤツは榛名屋さんの栗羊羹
松本郁美さんの銀杏型の器
栗菓子、まだまだ楽しみたい。
モンブランも今季はあまり食べられてないけれど
もうそろそろ終わりかな。
ちなみに、わたしの名前
父がつけてくれたので、いまの名前ですが
母がつけていたら「栗子(くりこ)」になっていたそうです。
どっちがつけるか夫婦喧嘩になったらしい。
栗子だったらきっと今の人生から全然違ったものになっていたかも。
そして昔は何とも思っていなかったのに
いま「◯子」ってつく名前の人に会うと
良いなって、この歳になると思い始めるから不思議です。