
Allrecipes.com、Inc.は食品に焦点を当てたオンラインでのソーシャル・ネットワーキング・サービスです。シアトル、ワシントン州に本社を置く。1997年にティム・ハントによって設立された同社は、が所有しているのはあるメレディス・コーポレーション。同社は現在、13の言語で19のウェブサイトを運営しています
1997年設立、2006年リーダーズ・ダイジェストは $ 66百万Allrecipes.comで買収、2012年にリーダーズダイジェストにメレディス $ 175万ドルで会社を売却
昨年9月にサイトリニューアルにて批判を浴びているようです
(WIKIより)
175億円ですか・・Allrecipes.comはフードカテゴリー・レシピサイトの最大手です
上記売却額からもわかるように6年で2倍以上の金額で評価されています。これが企業価値なのでしょう(流動性が高く金余りの時期なので実際に企業価値かはわかりませんが・・)
利用者はほぼ北米です。カナダも全体に比べると少数ですがおります。各国のレシピサイトの展開はほぼサイトの運営国に留まっております。レシピ運営国以外で全体の5%以上を複数持つのはクックパッドくらいでしょう

このAllrecipes.comの運営スタイルはどちらが先かはわかりませんがクックパッドに非常に似ています。面白いと思ったのは個別レシピの画面に位置情報と連動させたレシピ商品を購入できる小売店情報が載せられていることです。これはクックパッドもいずれ実装されるサービスでしょう
このAllrecipes.comを見て感じたことは、クックパッドがアメリカで苦戦している理由についてです
料理をしない国だとか、新しいもの好きだとかアメリカだけ例外な批判が言われていますがアメリカではAllrecipes.comが根付いているのが大きいのではないでしょうか
人は従来から使っているものから変える際にわずらわしさと不安が大きく膨らみます。その要因を取り除くのが圧倒的な何かなのではないでしょうか?
多少の違いでは変えなくてもいい要因になるのではと考えられ、このことがクックパッドには不利に働いているのかもしれません。本気で米国を取りに行くのなら集中的に投資し断トツを目指すべきです
一方で料理レシピ、すなわち料理は非常に垣根が生じている分野でもあります。グローバル分野では勝者がいないカテゴリーでもあります。地域で留まっていたらいずれ競争が生まれ競争で疲弊していくことは目に見えています。面白いことに、経済では世界人口70億人のたった5%に満たない米国が中心です。金融などがいい例です。技術もそうです。だから米国に打って出ていかないと生き残れないのでしょう。しかし、料理という分野では世界の5%とほぼ等しい地位しかないのです(実際はそれ以上のインパクトはあるでしょうが大きくはない)ですのでこと料理レシピ分野に関しては人口数の規模が全てのパイを握っていると思います
グローバル分野に打って出ていける地位にいて資金のきちんとした源泉がある企業はそうはいません。経営陣の今出ていかないと手遅れになる。今買わないと機会を逃す。赤字でも利用者拡大に暫くは取り組むというのは世間に本当の意味が伝わるのはもうすこし先なのだと思います
なんせ、この分野での先例は無くクックパッドがパイオニアになるかもしれないからです。国内や上記のAllrecipes.com、自分と置き換えてもパイオニアの利点は莫大です