作家---坪井琢郎(十二窯)の長皿(青彩縞文)
鉄を思わせるほどの、重厚感のある深い黒の地に紺色の縞模様が特徴の長皿。何と言っても黒の重厚感がその存在を主張していると言っていいでしょう。
また、その黒を引き立てるいうか、その黒に引き立てられるというか、紺色の縞模様はまその存在感を醸し出しています。
技法は、「かきおとしや粉引、いぶしなどの技法を器に施し、独特の模様を作り出すことを志し作陶しています」とのこと。
●十二窯 坪井琢郎(ジュウニヨウ ツボイタクロウ)のプロフィール(略歴)
1975年 岐阜市生まれ
瀬戸、瑞浪にて陶芸を学ぶ
2000年 瀬戸にて工房立ち上げ
東海地方、全国各地にて個展、グループ展を展開
500-8264
岐阜市茜部辰新2丁目9-5
TEL/FAX : 058-260-9577
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