平仮名なんだって。わささんは捻り出そうにも出てこない名前だなぁ。でも、きっと綺麗な人だったんだと思う。おじいちゃんがイケメンだから。
わささんは私の心に入りました。どんな人だったんだろうなぁとたまに考えます。
おじいちゃんは、眞(ヒのところが十の字。見当たらないので代用しときます)三。ぞうの字がもともと知りたくて霊園の方に尋ねたのですけれどもね。新事実まで教えてもらえてよかった。造かと思っていたから、三で驚いた。ひとりっ子かと思っていたんだけれど、もしかすると三男なのではなかろうか?(もしかしなくとも普通そう考えるよね)
死んだらおじいちゃんに聞いてみよう。
あとは、おばあちゃん。
生前本当に母に意地悪で困った人だったけれど、それを成人するまで私たち子どもに言わずにいた母は凄い人だと思いました。孫がおばあちゃんを恨む姿は見たくなかったのかな?
それにしても、子どもながらに、母になんだか冷たいなとは感じていたから、どうしてお母さんにはないの?とか、可愛そうだから私のあげるね、とか、いらない気遣いで母は余計窮地に立たされていたのかもしれない。申し訳ない。
でも、おばあちゃんはあの世で猛省してから、次に生まれてくるときには素直な子に育つといいなと思う。賢くて、そして、寂しい人だったんだと思うから。たくさん愛されるといいね、次は。
そういえば、お墓建てたのは父だと思っていたんだけれど、おばあちゃんの名前が入っていた。だから、そこは謝るね、信子おばあちゃん。お裁縫が得意だったおばあちゃん。猫が大嫌いだったおばあちゃん。修行積んで、天国に行けるといいね。

