7月10日は
弟が亡くなった日
2015年だから
もう8年になる
42才になる年だったから
生きていたら、今年で50才になる
そっか…誕生日前だったから
亡くなった時は、まだ、41才だった…
※超プライベートな暗い話題なので
読みたくない方はスルーしてくださいね
実は
弟の墓が本当はどこにあるか分からない…
おそらく、ここにある
亡くなった後
市役所の方から母が聞いて分かったこと で
毎年
この霊園にお参りに来ている
ただ
その後も変わらずこの地にあるのか
きちんと、墓に安置されたのか…知ることができないからだ
亡くなってしばらくして
分かったことだが
死後離婚(姻族関係解消)されていたため
連絡がとれなくなってしまった
死後離婚(姻族関係解消)したのに
遺骨は彼方にあり、分骨もなく
墓も分からない…
亡くなったら
身体はこの世からなくなる
魂は生きている私たちと共にあるし
位牌があるから良いけど…
この墓問題は
とても複雑なモヤモヤな思いがあるのです
長男であったはずの弟の遺骨は
両親の買った墓地にはない
居るか分からないこの霊園に
手を合わせ
涙する母の姿に…
どうしようもできない
ジレンマに 胸が痛くなる…
まだ
両親が生きている間に
せめて
遺骨の霊安場所を探してみよう…