4月中旬に
アメリカから4年ぶりに来日した伯父87才と
父83才、母81才、私54才。
続きです。富士山の旅③
1日目
2日め
▶︎富士宮浅間大社
▶︎富士山世界遺産センター
では、富士高砂酒造さんの様子
高砂について
「1830年より続く酒造り」
富士高砂酒造は、全国に1300ある浅間大社の総本山「富士山本宮浅間大社」の すぐ西側にございます。山中正吉翁がこの地に酒蔵を構えたのは、 1830年(天保元年)。以来、ひと時も休むことなく、100年かけて自然の濾過を 施された富士山伏流水と、能登杜氏の伝承技術で日本酒を醸しております。
「高砂の名の由来」
能の中には「松は緑」を謳うものが多くあり、特に謡曲「高砂」の相生の松、 松は緑に感した初代正吉が「高砂」の銘を戴いたと言われています。 謡曲「高砂」は結婚式でよく謳われる「高砂や、こ乃浦船に帆をあげて 月もろともに…」との歌詞の船出した夫婦がいつまでも仲睦まじく老いていく 内容の謡です。創始の当時、天保年間は世相が暗く飢餓が続いた頃で 初代正吉は清めや和に使われる酒にこの意を込めたそうです。
こちらは、店内の様子です
奥の小さなカウンターで試飲できます
おじいさんたち3人は生の吟醸を試飲
私は、運転なので、
砂糖なし麹の甘酒を頂きました。
甘酒のことは、次回の記事で
酒蔵ツアー(無料) スタート
通常は、予約必要ですが、
お店の方のご好意で、15分ほど待った後、実現。
まずは、ガイドさんから、酒造について説明。
お酒の作り方と道具
お酒に使う米について、説明を受けています。
麹室の前
リハビリお散歩としても
良かったです
こちらも
連休のお出かけスポットの一つとして
いかがでしょうか
帰り道の番外編と、甘酒、酒粕の話は次のブログで🤗
それにしても
母の回復ぶりは、嬉しい限り
手術、入院、断薬して1年です。
母の様子はブログ内【介護】で掲載しています。
こちらもどうぞ
日本酒、ピックしてみました!
いつも母や自分の健康のために購入していたもの、
リピ買いしてお得なもの、掲載しておきますね
これ↓、
リピすると割引クーポンで、ずいぶんお得に買えます!
パッケージデザインが変わってました
今の私には、とても嬉しいリラックス〜
娘と写真撮るから…お手入れしなきゃ❣️