10月に真理子さんの講座が再開した。
真理子さんはサロンを一旦休止したので、場所がない。
真理子さんの住む街で場所を借りて行われた。
久しぶりだし嬉しいし、その駅はそんなに訪れたことがなかったので、講座前に駅近くの寺にお詣りした。
そしたら寺で同じ受講生の方とばったり出会った。
駅待ち合わせなので、真理子さんと私たちが合流して待っていたら最後にもう1人の受講生の方が遅れてやってきた。
それからみんなで講座の場所まで並んで歩き始めた。
その瞬間、私は雨が降ってきたのかな?と思った。
額に雨が当たったかのような冷たい感覚があった、手を当ててみたけど濡れてない、変だなと思いつつ、少し歩くとまた同じところがまたピシッと冷たい感覚を感じた。
その時の感覚は後で何だったのかが分かって驚いた。
全員で机を囲んで座り、講座再開、久しぶりだね、という浮き立った雰囲気でいたが真理子さんだけは違った。
最後に遅れてきた受講生の方Eさんに
あなた、もしかして何かくっつけてきてない?
自分で分かってるでしょ?
と話しかけた。寒くて寒くて仕方ない、誰かがなんかくっつけてきたなと思っていたの。
Eさん やっぱりそうですか?1ヶ月ぐらい前からなんか変だなと思っていたんですよ。
真理子さん それは講座前にセッション受けて取ってから来てほしいわ、今から祓うから
という会話があり、真理子さんはホワイトセージを焚いて、お祈りして、祓ってくれた。
真理子さんはその後、何回も、
ここまで講座を受けてきてくれたんなら尚更もう分かってほしい、みんなを待たせてこの時間で祓うとかおかしいよ?
と言っていた。
悪魔がついていたそうだ。
Eさんは
姉のところでつけてきたのかなとは思っていたけど、きっと真理子さんに会いたくてくっついてきたんですよ。
などと言っていた。
真理子さんは多少繰り返して注意してるなーと思ったが、確かに最もな事だし、真理子さんは他意をもって当てこすりする人ではないし。
でも、Eさんは少し元気がなかった、うちに籠っている風だった。
その日から2週間後に次の講座があったが、その時真理子さんから衝撃なニュースを聞くことになる。
Eさんが前回講座後に怒り心頭で、講座自体を辞めてしまったとのことだった。
講座自体なかなかな金額なのに、途中で?
と思ったが、それだけEさんの怒りも凄かったらしい。
真理子さんは直接やり取りしたから語っていらしたが、みんなの前で繰り返し注意されたことが余程頭に来たらしい。
もともと霊感があると自覚していてそんな事も口に出して言っていただけにプライドが傷ついたんだと思うと。
でも1年間は在籍のままにしておくから、もし良かったらまた来てもいいよ、とお伝えしたようだ。
ただ真理子さんにも言い分というか、背景があったのだと言う事はこの時初めて知らされた。
Eさんは毎回講座のたびにいろんなものをくっつけてきて、講座のはじめに祓うということを繰り返してきていたから、何度も注意してきたんだと。
それでも頑なに準備する(セッションを受ける)ということもしなかった。
それも講座代金の中に入っていると思っている感じがしたと。
思いがけない展開で、講座生が1人減ってしまった。
真理子さんは集合場所に来た時からなんとなく分かっていたよ、あなた達も感じたでしょ?
と言われたが、そういえば、額がピシッと冷たく感じたのがそれだったのかな、、
と後から思えば、そうだったのかな。
講座が進んでいるのに、1人だけ次元が違うままでいると自然に自分から抜けていくことになる、とも言われたが、確かにそうかも、と思った。