インナーチャイルドのセッションを終えてから、うちにある子どものぬいぐるみを抱いたり、子どもたちと遊ぶようにしていた。
セッションの時に出会った子ども時代の私をずっと脇に置くイメージで、想像の子どもに心の声で話しかけながら遊んだりした。
ただ、子ども時代の私は1週間も経たないうちに最初ほどは現れなくなってきた。
そうしているうちに次の出来事が起きた。
息子は2月終わりぐらいから学校に行きたがらなかった。
毎朝何か不満を伝えて拗ねていた。
その理由が、学校でお友達とトラブルがあったと分かればすぐに私が担任の先生に会いに行って、先生にトラブルの内容を話してから一旦帰宅して、息子と一緒に遅れて登校したこともあった。
対処はしていたが、毎朝ヒヤヒヤしていた。
1月終わりごろに息子に目を掛けて見てくれていた担任の先生が産休に入った。それからは新しい担任の先生に変わっていたのだが、もしかしてそれが原因かなとも思っていた。
ある日の朝、息子が言った。
ボクに命令してくる声が頭から聞こえるんだ、辛くて辛くてどうしていいのか分からなくてなるんだよ!!!
これをやらないとママが死ぬぞ、とか
もう一度戻ってこれをやり直せ、とか
命令してくる声と、周りの音が混じって、もうイヤだ!
平静を装っていたが、血の気が引いた。
いつから?
前の先生がいなくなってから1週間ぐらい経ってから。
かれこれ1ヶ月近く彼は耐えていたことになる。