昔々。


この。クッキングアドバイザーの仕事が始まる6年近く前のことです。

わたし、Kazはアツーーーーい男の人に出会いました。


彼は。


子供のような目で。

熱く夢を語ります。


なんだか、最初はよくわからなかったけど、

とにかく。彼がアツーい男の人だということだけは、

私と一緒に商談に同席していた同僚も語っていました。


あれから。

6年がたちました。


今。

私とその彼は。同じ職場で仕事をしています。

それが。


IDIの代表である木村です。


あれから。

違う会社に勤めていた私は。


あの熱意にほだされて(?)

今、一緒に仕事をしています。


いえいえ。彼の夢は。私自身が目指している夢に

少し共通点があるんです。


おっと。

話を戻しますね。


彼の夢は。

日本の台所、キッチンに影響を与える仕事がしたい。

売り場にプロがいなくなって、メーカーが売り場を支援しているけれど

もっと効率よく、もっとWin-Winになれる方法があるはず。


それを形にして。

みんなをハッピーにするんだ。


てなこと、だったんです。


その話を聞いたのが6年前。


そして。

実は。今日。

大きな節目の日でした。


食品メーカーさんを巻き込んで。

そのサービスがスタートすると

大手流通さんから、アナウンス(説明会)が実行されたのです。


なんだか。

その歴史を見てきた私にとっては。


今日は。大きな節目の日。

そう感じました。


きっと。木村にとっては。もっと大きな節目の日も

あったことと。思いますけど。


部分的にしか垣間見ることができていないであろう私にとって。

今日は。大きな、一日だったんです。


クッキングサポートは。

まだ産声を上げようとしている段階です。


でも。


きっとみなさんに喜ばれるサービスになるはず。


そう信じて。

私たちは、今日も一歩、前進します。


みなさんが。

より楽しい食卓を家族で囲む時間のために。


きれいごとに聞こえるかもしれませんが。本心です。


さあ。

明日は。その第二弾。

二回目の説明会です。


メーカーさんは。しのぎを削って、今日も商品開発されています。

その、商品の魅力や開発の苦労した点。


今、そんなドラマが隠れているなんて知らないで、

生活者はその商品を食べています。


でも。

私たちクッキングアドバイザーは。

メーカーさんとの勉強会で。

それを学び、生活者の皆さんにお伝えすることができます。

また、その使命があります。


だから。


メーカーも。

生活者も。

売り場も。


みんながうれしい。

それを目指して。


気持ちも新たに頑張ります!


あれ・・・今日は私自身。熱くなっちゃって。

長文になりました。


お許しくださいねーーーー。