「秋の夜長」は読書と行きますか~野球も終わったことだし~
それで↓を一気に読みました~
東野圭吾~「玄夜」779頁・同じ「分身」457頁
望月諒子~「腐葉土」550頁 西川司~「刑事の殺意」313頁・・・を
阪神淡路大震災の混乱の中で、衝動的殺人を犯してしまった男。それを目撃した女。
二人は手を組み、東京へ出る。女を愛したがゆえに、彼女の指示のまま、悪事に手を染めていく男。
やがて成功を極めた女の思いもかけない真の姿が浮かびあがってくる。彼女はいったい何者なのか?!
名作『白夜行』の興奮が甦る傑作長編・・・。
また「分身」は・・・
函館市生まれの氏家鞠子は18歳。札幌大学に通っている。
最近、自分にそっくりな女性がテレビ出演していたと聞いたー。
小林双葉は東京女子大性の20歳。
アマチュアバンドの歌手だが、なぜか母親からテレビ出演を禁止される。
鞠子と双葉、この二人を結ぶものは何か?現代医学の危険な領域を描くサスペンス長編・・・。
さすが「東野圭吾」奥が深く、考えさせられる場面も
読者をひきつける何かがあり~次は次はと・・・アット!言う間に読んでしまいました(^▽^)/

