入院手術の病院選ぶ基準

セカンドオピニオンの先生の見解が分かりやすく、納得できたため、

手術を決心し、最初のクリニックの先生の所へ行きました

今回は手術する病院を決める相談と伝えて予約しています

 

手術は前向きに考えてほしいけれど、強くは勧められなかったか、

決心した患者に揺らぎが出ない様にか、先生は前向きに受け止めて下さいました

 

紹介された病院は2つで、どちらも比較的近所のもの

一つは大学病院(先生のご卒業された大学附属)

もう一つは子宮筋腫の症例が多い少し大きめの病院

私もある程度調べていて、どちらも子宮筋腫には良い病院という印象がありました

 

先生の説明による各病院のメリットとデメリット

 

【大学病院】

○大学病院という安心感がある、大学病院でなければと思っているならばgood

×診察に時間がかかる(待ち時間や、予約までの期間)

×手術日の希望が伝わらない(基本病院の指定したタイミング)

×比較的緊急性の低い手術なので、手術が大分先になる可能性が高い

×病院食が美味しくない。。。(熱弁されていました😅)

 

【もう一つの病院】

○筋腫の実績が多い 

○入院環境が最高(全部屋個室、美味しい病院食)

○少し前までは予約が取りづらかったけれど今は予約できる

○手術日も相談できる

○女性専門泌尿器科外来がある(私は尿漏れ頻尿の症状がありました)

×個室料が余分にかかる費用として考えられる

△→○婦人科の先生方が代わってしまったようで、

初診の頃(2~3カ月前)はまだ状況が見えなかったですが、

新任の先生は、クリニックの先生も良くご存知の方と判明しました

そして大学病院の部長レベルの技術をお持ちであるとのこと

(年度末から数ヶ月手術はお休みされていました、

クリニックの先生はその頃、新任の先生はどなたか、

体制がまだ分からないので引き続き調査してみるとおっしゃっていました)

 

結論は大学病院ではない方へ

 

紹介状を書いていただきました

一番の決め手は、スケジュールに合わせていただけることと

何よりも、クリニックの先生がとても良い先生であると推薦されたことです

 

クリニックの看護師さんもこの病院で手術を受けたことがあり、

入院環境が最高ですし、安心して入院手術できますよって

帰り際にわざわざ来てお話しくださいました

(この看護師さん、いつも気持ちに寄り添ってくださり、嬉しかったです)

 

写真は沢屋のマロンバタークリーム

いつもリンゴジャム派なのですが、なんとなく気になって。

バゲットに塗って食べてみたところ、美味しかったです

ちょうど良い甘さとバターの滑らかさでした

長野県、大好き💕