益子&真岡旅行 金鈴荘 | クッキーのブログ

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益子&真岡旅行1日目の午後は真岡の街へ。
木綿会館で織り機などの見学をして、別の場所へ移動するつもりでいたら、説明してくださっていた方が、隣にある金鈴荘も見学しませんか?と、お声掛けくださいました。

金鈴荘は明治中期の建築で、元の持ち主である岡部呉服店から真岡市に寄付された建物だそう。

大工、指物師の職人を東京で2年間修行させて、十余年の歳月をかけて建築。
床の間の木材は紫檀、黒檀、鉄刀木(たがやさん)の唐木を使用。

当時では珍しいガラスを使用した廊下。
長い杉の一本梁を使っています。

お庭では結婚式の記念撮影をしていました。
こんな素晴らしい建物を説明付きで無料でご案内いただけて、思いがけず贅沢な時間がすごせました。

次は真岡駅に行くよー