我が家の15歳ビーグル女の子クッキー。
愛称くぅちゃん。
パパのことが一番大好きで、その次にご飯が大好き。
同じくらいお散歩も大好きで。
やんちゃで食いしん坊でだけどNたんにはまるで母のように優しかった。
そんなくぅちゃんが23日に15歳になりまして、その日はささみをお出汁で煮たご馳走だったのに、食べなかった。
一週間くらい前からゼーゼーとした息づかいで、ひと月くらい前からわたくしのベッドにジャンプできなくなっていた。
だけどご飯はしっかり食べていたしお散歩も行っていたので、くぅちゃん年取っちゃったなくらいに考えていた。
それなのにそれなのに、お誕生日の夜、いつものようにソファーで寝ていたかと思ったらヨロヨロと起きてきて真っ直ぐに歩けない。
次男が抱っこして身体をさすってあげていたら悲しそうにクゥンクゥンと泣いて呼吸が恐ろしくゆっくりに。
そのまま虹の橋を渡ってしまいました。
数日前から階段の上でボーっとしていることが多かったくぅちゃん。
階段の下は玄関なので、今思うとパパの帰りを待っていたのかも。
ずっとずっとパパに会いたかったんだよね、くぅちゃん。
ごめんね、くぅちゃんも辛かったんだよね。
家族で泣き明かしました。
くぅちゃんがいて俺毎日幸せだったと言っていた次男。
ずっと抱っこして離さなかった長男。
たくさんの思い出をありがとうね。
今頃はパパに会えたかな。
たくさんの幸せをありがとう