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cookieの雑記帳

興味を持ったことなどを徒然なるままに書き留めていきます。半分は備忘録。音楽(classicからpopsまでなんでも)、美術(絵画、漫画、現代美術なんでも)、文学(主に近現代)、映画(洋画も邦画も)、旅や地理・歴史(戦国以外)も好き。「趣味趣味な人生」がモットーです。

5月13日、雨の日曜日の夜は、六本木のSuper Deluxeで行われた、ヒゲの未亡人主催のイベント、『レッツゴーヤング in 2018』を観てきました。

前日の星野みちるさんのライブのあと東北に出張。午前中に仕事を片付けての強行軍でした。帰りの新幹線は指定席が取れず、はやぶさは諦めやまびこで。思ったより時間がかかり、また東京は結構な雨降りで、ビニール傘を買って、新橋から都バスで六本木に乗り込みました。
開場20分くらい前には到着。すでに5、6人の方が待っていました。

ヒゲの未亡人のライブを観るのは一昨年の秋のここSuper Deluxe以来で(東京でのライブ自体がその時以来です)、久しぶりなのですが、今回もゲストは豪華で、話題の14歳のヴォーカル・それいゆさんを擁するバンドSOLEILと、シンガーソングライターで個性的な世界を爆走する町あかりさん。DJは作・編曲家の吉田哲人さんでした(わぁ、贅沢!)。

自分的にはど真ん中の対バンイベントです。

まずはSOLEILのステージから。
1週間前の神保町視聴室でのライブから間を置かずのステージでした(今のところ東京は7月末のバースデーライブまで予定なしですので貴重です)。

いつものオープニング映像に合わせてお三方登場。デビューシングルの『Pinky Fluffy』でスタートしました。
それいゆさんは今日もキッチュなワンピース。宇野亜喜良さん? とても可愛らしく似合っていました^ ^


魔法を信じる?』『恋するギター』と、前半からそれいゆさんの声もノッていました。前回はやらなかったカヴァー曲『恋のハッピーデイト』。そしてインストの『キャプテン・スカーレットのテーマ』。
今日はささやき女将のサリー久保田さんが、いつも以上にささやいていましたね^ ^

傘がトレードマークの『青いインクのラブレター』、そして『姫林檎GO GO!』と続きました。本当に今日のそれいゆさんは、よく声が出ていました。

さよなら14歳』、そして『Marine I Love You』。今日はサリーさんが楳図かずおさんのTシャツを着ており、「それいゆちゃんが、楳図かずお、大好きなんです」と宣伝していました。そしてラストは元気に『Are You Happy?』でした。

たっぷり10曲を披露。このところのSOLEILは、より安定感が増してますね。充実したステージでした。中森さんのギターもサリーさんのベースもキレが良かったです。それいゆさんの成長に岸野校長も満足なのでは?


新曲や新たなカヴァーなどが待ち遠しいです。

さて、休憩の後は町あかりさんのステージでした。町さんを知ったのはだいぶ前で、まだメジャーデビューしていなかった頃。どこかで聴いた『コテンパン』が衝撃的で(うちの子どもも歌っています^ ^)、それ以来CDやYouTubeなどを通して追いかけてきましたが、ライブは初めて。

『もぐらたたきのような人』のイントロにあわせて、ピコピコハンマーを持った町あかりさん登場。
自作の派手な衣装は今日のメンバーの中でいちばんアイドルな出で立ちでした。
ワンコーラス歌って自己紹介。流暢なMCと歌とのコンビネーションは抜群です。
まずは『アッチャ〜』。タイトルもさることながら、やっぱりこれはコミックソングなのでしょうか?
それにしても歌、とても上手いです。正確なピッチの上に捻りも効いており、流石としか言いようがありません。
前のステージを見て、「それいゆさん、私と同じ干支じゃないかな?」と。そんな町さんのおおよそダブルカウントが私の年齢です(^_^;)
童謡のような『オツムがお留守なのかな?』、軽快に『わくわくインフルエンザ』『あなた普通のサラリーマンでしょ?』と、80年代を彷彿とさせる町さんらしい曲。演歌調の『優先席に座りたい』、そして最新アルバムから『自律神経乱れ節』と、バラエティに富んだ曲は、まさにひとり歌謡ショーという感じでした。クセになりますね^ ^

あのコは高画質』の後は、町あかりさんの代名詞のような『コテンパン』、そして『もぐらたたきのような人』で締めくくりました。ピコピコハンマーで前列のファンの方々の頭をピコピコしていました。御利益があるそうです^ ^


ふたたびの休憩をはさんで、いよいよヒゲの未亡人(岸野雄一さん、ゲイリー芦屋さん、ALiさん)のステージです。欧州4カ所でのステージを終えての凱旋公演で、中京関西ツアーに続く、この東京公演。久しぶりでしたので、おおいに期待して臨みました。

オープニングの音楽に合わせて、ゾラ(岸野雄一)さん登場。今回はパリで新調した衣装でのステージです。

一昨年のライブはちょうどアルバムの発売に合わせたもので、ヒゲの未亡人としての公演自体が久しぶり。旧譜、新譜織り交ぜての、魅惑的な舞台でした。
その後は全国ツアーがあったり、散発的にあちこちでライブを行ったり、前述のように今年はヨーロッパ遠征をしたり、多くの舞台をこなしての東京。本当に待ってましたという感じです。

ステージは相変わらず隙のない構成とアドリブ、流れるような展開はまさにミュージカルです(『ラ・ラ・ランド』や『美女と野獣』がヒットして、世間ではちょっとしたミュージカルブームですね)。
最初の曲は出だしにマイクトラブルがありましたが、アルバム未収録のナンバー。女ごごろを歌わせたら右に出るもののいないゾラさん。今日も私は岸野さん推しです^ ^

お友達でいましょうよ』『三十路の小娘』『しあわせのエプロン』『I Married Myself』『さよならがいえなくて』といったアルバム曲に、さらに未収録曲を織り交ぜながら(すみません、タイトルがわからない曲もあります(^_^;))、ゲイリー芦屋さんのピアノ、ALiさんによる映像に合わせ、ゾラさんが歌で気持ちを綴っていきます。

終盤に向かって『God is a sadist』、そして久々に復活させたという『月影のレビュー』を歌い上げ、アルバムのタイトル曲『ヒゲの未亡人の休日』で、少しセンチになった雰囲気を吹き飛ばし、最後はゾラさんのモノローグ『いちばん上手い愛の演じ方』で幕を閉じました。

何度観ても凄い!としか言いようがありません!
フロアの全員のココロを鷲掴みにする、映像と音楽とパフォーマンスが見事に融合した圧巻のステージでした。
割れんばかりの拍手に、アンコールはアイドル歌謡ど真ん中というナンバー『絶対恋愛!カウントダウン』でした。ボンボンを持った女の子たちがあらわれ、チアガールのように踊って盛り上げてくれました。誰かと思ったら、なんと海藻姉妹の3人でした!ナイスです!こうでなくちゃ👍
ALiさんもボンボンを持って一緒に踊ってましたね^ ^




写真はSNSなどからお借りしているものあります🙇


セットリストは、町あかりさんのものはファンの方がTwitterにあげておりましたので参考にしました。
SOLEILはたぶん大丈夫かと思いますが、ヒゲの未亡人はタイトルがわからない曲もあり、ちょっと違うかもしれません。知っている方いらっしゃいましたら、御教示いただけると嬉しいです。

《SOLEIL セットリスト》
Pinky Fluffy
魔法を信じる?
恋するギター
恋のハッピーデイト
キャプテン・スカーレットのテーマ
青いインクのラブレター
姫林檎GO GO!
さよなら14歳
Malin I Love You
Are You Happy?

《町あかりさん セットリスト》
もぐらたたきのような人
アッチャ〜
オツムがお留守なのかな?
わくわくインフルエンザ
あなた普通のサラリーマンでしょ?
優先席に座りたい
自律神経乱れ節
あのコは高画質
コテンパン
もぐらたたきのような人

《ヒゲの未亡人 セットリスト》
タイトル不明
お友達でいましょうよ
三十路の小娘
タイトル不明
しあわせのエプロン
I Married Myself
さよならがいえなくて
God is a sadist
月影のレビュー
ヒゲの未亡人の休日
いちばん上手い愛の演じ方
Enc. 絶対恋愛!カウントダウン