先日テレビで、

2024年の新生児が70万人を切ったと

報じていた。

 

この数字は、当初予想していたよりも

10何年も速いスピードのようだ。

 

でも、テレビの情報番組では

あまりこの件は取り上げていない。

なぜこの問題を取り上げない?

今、テレビでは備蓄米の話、

お米の話ばかりだ。

 

平和だね、この日本。

 

少子高齢化の問題を語る時に、

どの視点で語るのか。

 

賃金上昇、雇用の安定か、

移民の受け入れの問題か。

 

アラカンが思うに、

まずは、結婚推進を促して欲しいと

思うのだ。

 

少子化対策の初めの一歩は、

まずは結婚でしょ。

 

今の世の中、マッチングアプリを

使えば、簡単にマッチングできるらしい。

でも、そのマッチングアプリは

当然有料なんだよね。

 

ここに行政が入って、

結婚をどんどん勧めるのだ。

 

各市町村単位で、

それらしき部署を作り、

アプリをどっかから持ってきて、

未婚で結婚したい男女に、

市町村が管理する無料のマッチング

アプリをどんどん広めていくのだ。

 

無料のアプリだから、気楽さがいい。

 

実際にこのようなことをやっている

市町村もあるとも聞く。

 

確かに結婚に求めるものは

もう何もないかもしれないが、

結婚もまんざら悪くないね、と

思うこともきっとあるはずだ。

 

人生、A定食ばかりでなくて、

B定食も味わってみてはどうだろうか?