アイリッシュの結婚式 続き | アイリッシュの彼と新生活 in Sydney

アイリッシュの結婚式 続き

結婚式城はパリから3時間、スイスのジュネーブから2時間のワイナリーがあるシャトーで行われます。

わたしたちはジュネーブまで飛んでフランスは結婚式だけに行くことにしました。

結婚式は土曜日なのに、木曜日からランチやパーティーやいろいろ日曜日まで4日間あります。

招待状にプランと宿泊先の詳細が書いてあって、宿泊先はひとつのみ。

オプションが2つあって、3泊が4泊のみ。
各自ホテルに連絡して自分たちで予約をしなければいけません。

わたしたちは4泊にして、二人で1900ドル目目目

わたしはジュネーブから電車でシャトーから30分の一番近くの駅まで行き、迎えに来てもらえるか、タクシーで行くか考えていました。

そしたらお兄ちゃんからなんと、車を借りろとのこと。

招待客の中には車で5分のところに泊まってる人もいるから送迎しなければ行けないなら、大きめのバンを借りて料金は半分払うと言ってきました。

わたしはジュネーブからの往復だけに必要なのに、そのために5日間車を借りて半分わたし持ちを言ってきました。

小さい時からお兄ちゃんのいいなりの彼は素直に聞き入れてますが、わたしとしては、彼らの結婚式の招待客の移動用にどうしてわたしたちが半分払わなきゃいけないのか意味不明です。

逆にジュネーブからの送迎をつけてもらってもいいんじゃないですか?と思う。

2週間仕事を休み、フライト二人で4000ドル、シャトー宿泊費2000ドル、
最低でも6000ドル越えの出費。

海外の結婚式はこんなの普通ですか?

ここでまたよくありがちが友情の問題もあるそうです。

去年アイルランドで結婚式を挙げたカップルのとき、彼と彼のお兄ちゃんカップルは参加しました。

その友達カップルが参加しないそうです。
それをまだお兄ちゃんたちに本人から言ってないそうで、でもアイリッシュの口の速さでお兄ちゃんたちも知ってるらしく、かなり激怒。

本人に聞くまでまだ知らないことにしとくとか、本当に来なかったら友情もここまでとか周りのみんなが話しています。

この二つのカップル、結婚式は1年違いの全くおんなじ日です。

こっちでは結婚式で籍が入るため、結婚記念日が同じ日になるそうです。

これもずっと前から決めてたのに、お兄ちゃんカップルは友達カップルにずっと内緒にしていました。

わたしには意味がわからないけど、大事な日が重なるのはいやらしい。

じゃあどうして同じ日を選ぶのかも不思議。

友達夫婦がいかないのもわたしにはわかる。

わたしたちが行くのは兄弟の結婚式だから。

それにしても出費が痛すぎる。

結婚式が終わるまで波乱万丈ありそうです。

これがわたしが日本で細細と籍を入れた理由です(*^_^*)


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