また病人 | アイリッシュの彼と新生活 in Sydney

また病人


今日は休みです。
彼と買い物にいってのんびりしようと計画していました。
そこに仕事場からの電話。
今日働く人が歯が痛いから今日と明日働けないらしい。
明日はもともと働いてるから、今日代わりに働けませんかとのこと。


オーストラリアではボーガンって呼ばれてるひとたちがいて、あんまり教養もなくて言葉使いがきたない人。
イメージではポニーテールをして革のベストをきてる人。

歯が痛い人はそのボーガンです。
1ヶ月前から働いて、いままで4日病欠しました。
手を切っていたいからとか歯がいたいとか。
しかも明日も痛いから休むとかなり先のことまで計画的。

その彼は薬をやっています。
明らかにわかるくらい気性のアップダウンかわ激しい。
目があかずにこにこしてるときは薬が効いてて意識がもうろうとしてるらしく、いらいらしてるときはものがばんばん飛びます。

その彼女も普通じゃないらしく、彼がひとりのシフトのときキッチンに彼女をいれてました。
彼女が自殺しようとして心配だったかりしい。精神病みたいです。

その彼女には子供がいます。



そんなひとでもオーストラリアでは雇うんですね。


今日は用事があるって言って断りました。

わたしの彼はそんなの変わりに働く必要はないといっています。

いまの仕事をはじめてかなりの人が病気になりました。
しかも休みの次の日か休みの前の日。

わたしともう一人以外2ヶ月でだれかが週末病気です。

仕事を探すのが難しいというわりにはかなりいい加減な人間たちです。


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