ダブリン撤退
彼の体調も戻り、日曜日のお昼12時半のバスで村に戻る”予定”でした。
朝早くおきて荷物もまとめて、最後のダブリンでブレックファーストを優雅にとろうと
部屋を出ました。
ドアが閉まると同時に彼が
「カギ持った??????!!!!!!」
二人の息が止まりました。
わたしたちの住んでたアパートは入り口にドアが2つ、部屋のドアがひとつ、
オートロックなんです。
幸いアパートの中で気づいたけど、もし外で気がついたら
だれかが帰ってくるまで外で待たなきゃいけないんです。
でもでも、手に持ってるのは財布のみ。
携帯も部屋の中です。
ダブリンであった友達もいっしょに村観光にくる予定でした。
携帯がないから連絡ができない!
部屋の上に住んでる彼の村出身の友達に手伝ってもらって
ドアをいろんなとこから空けようとしてもやっぱり開かず。。。
鍵屋を5件回っても日曜日なのでおやすみです。
隣の部屋の人が全部の部屋の合鍵を持ってるので、
電話をすると夜8時過ぎじゃないと戻らないとのこと。
待つしかないです。
12時半のバスは逃し、3人でパブにいき時間をつぶしました。
次の日のバスで帰ろうとしてたら、7時に合鍵を持った人が帰ってきました。
無事に部屋に入ることができて、8時半のバスに乗りました。
ダブリンに一緒にくる友達にも連絡して、30分後にはバスに乗ってました^^
最後の最後までどたばたです