村の人 | アイリッシュの彼と新生活 in Sydney

村の人

昨日ダブリンから彼の実家の村にバスで帰ってきました。

昨日のバスは「鬼ドライバー」と彼は呼んでます。


いつもなら4時間半かかる道のりを昨日は3時間40分で到着!

寝てるあっという間に到着しました。


ダブリンを抜けるとその後はひたすら真っ暗。

トンネルの中にいうみたいです。


村に到着し、彼の働いてるパブに行きました。

金曜日の夜11時にお客さん5人+ポーカーをやってる人4人

しーーーん。。。としてます。


そこで最後の最後までいたおじさん。

みんなからの嫌われ者です。

村では話が長く、うっとうしい人が嫌われてます。

でも本人たちは気づいてません。


昨日のおじさん日本は東京以外ここと同じような村だと思ってます。

そのおじさんチビ・デブ・ハゲがそろった50歳過ぎ。

奥さんは不倫相手の男がスペインの自分の家の横に

奥さん用に家を買ったので、そのおじさんと娘を村においてスペインにいったそうです。

その不倫相手はおじさんの大親友で、いまでも大親友で

村に帰ってくるときは3人で飲むらしい。

人がいいのか、狂ってるのか。


奥さんを見たことはないけど、家を出たのはあのおやじを見れば納得します。


わたしの頭が狂わないうちに日本に帰ります