気が早い!?アイルランドを振り返って。
去年の12月13日、日本を出発してアイルランドに到着し、
村での生活8ヶ月。
スペイン、イタリア、フランス3週間。
ダブリンに来て1ヶ月
村での生活が一番長いです。><
アイルランドは英語圏
みんな英語しゃべるし、食べ物もきっといっしょだし、
オーストラリアと似たようなもんでしょー
オーストラリアがだめだったら、結局はいっしょなんだから
彼の地元のアイルランドに住んで
他のヨーロッパの国近いし、
イギリスに友達いるし、
ユーロ強いし。。。
と考えていました。
お互いが外国人だといろいろ大変なこともあります。
一人がそこの国民だとビザの問題や、家を借りる問題や
仕事のコネや文化や。。。
いろいろと楽な場合があります。
でもダブリンに到着して、
この国違う。。。
と一瞬にして思いました。
まず成田からのブリティッシュエアーライン BA
このスタッフ悪すぎ。
12時間のフライトは一番最悪なサービスでした。
ヒースローでの乗り換えはスタッフがいない!!
電車にのって移動するのに案内もわかりずらくて聞く人すらいない。
隅にのほうに掃除道具もって立ってる3人のきっと掃除の人に聞きました。
ゲートでチェックする女の人はサンドウィッチを食べてました。
成田空港で買ったお土産の日本酒は乗り換えの荷物チェックで引っかかりました。
手前に4人、セキュリティーアラームの向こうに3人。
ベルトが止まってるのに誰も反応しず、
食べてしゃべってます。
ひとりの人がやっとこれ大丈夫か他の人に聞いて
どこで買ったのか聞かれ、
日本と答えたら大丈夫でした。
いまだに運がよかったのか、本当によかったのかわからない。
やっとダブリンまでの飛行機に乗りこんで、
出発時間がたっても動きません。
案内もありません。
それから1時間後、何も言うこともなく飛びました。
ダブリン空港ではもちろん荷物は出てきません。
荷物なくなるで有名なBA。
1泊分の着替えと手袋とマフラーと帽子は手荷物に入れました。
流れてくる荷物を待ち、
おんなじバッグが3周しても、ひたすら待っていました。
わたしの後ろにはロストバッゲージのカウンターがあって、
スタッフ1人座ってます。
その人もうきませんからこの書類に。。。
とか言ってもいいんじゃない?
あきらめてカウンターにいき、書類を書いてゲートを出ました。
5ヶ月ぶりの彼と再会し、外に出ると
痛い!寒さでした。
シティーのホテルまでバスで行きました。
バスのスタッフも愛想悪い。
ホテルはよかったです。
でも彼らはみんなフランス人らしい。
ダブリンは人が悪い。物も高い。
と彼に吹き込まれ、
こんなんでアイルランド生活始まりました。