マリちゃん  | アイリッシュの彼と新生活 in Sydney

マリちゃん 

「獣医さんには明日の朝電話してね」

っていわれてたけど、どうしてもマリに会いたくて病院に直接行きました。


病院に着くまではすごく怖かったです。


着くと獣医さんが 

「マリを連れてくるね」

って行ったとき、

「あ! マリは生きてるんだ」って思いました。


マリちゃんは生きてました。

本当に本当にうれしかったです。


シッポを振って喜んでいました。

ただ、まだ肺が弱いから喜んで興奮すると口から泡が出ます。

それで咳をすると煙が見えます。


ただ、ショックはよくなったみたいです。


ご飯も食べなかったみたいだけど、わたしの手から食べました。


マリはがんばりました。


肺はこの先100%にはならないかもだそうです。

だから、思いっきり走ったりはできなくなるみたいです。


でもマリはまだ7ヶ月だからわたしはよくなると思う。