この日が無ければ、今日の2人は無いっ!!





っていうほど大切な日が



『出会いの日』



だと思います。




この出会いをくれた神様(いてるんかなぁ?)に感謝感謝ですっ音譜







あたし達の出会いは


2006年のゴールデンウィーク。



あたしの働いていた職場に、アルバイトとしてやって来た彼。


そう、あたしが上司で、彼は新人アルバイト。



サービス業やったから、

『ゴールデンウィークのクソ忙しい時に、なんで新人が入ってくんねん!?


っと、じゃっかんイライラしてたあたし。



新人教育に人手を避けるほど、余裕のある状況ではありませんでした。



でもこの時のあたしは

『仕事は楽しく、チームワーク良くクラッカー

をモットーにしていました。


新人さんが入ってきたら、とにかく早く馴染んでもらえるようにしゃべりかけるニコニコ


他のアルバイトの子たちも、みんな自分が入ってきたときにそうしてもらったように、新しい人が入ってくると積極的に話しかけていました。



今でも覚えています。


あたしと彼の初めての会話。



その会話が原因で、彼に対する第一印象が最悪のものになった事も・・・。














はじめまして。


大阪産まれの大阪育ち。

現在34歳。

32歳で婚約し、33歳で入籍。


そして今、新妻合格を務めています目



昔は20代前半で結婚して、子供は2人産んで若いママと呼ばれたいチョキなぁんて夢もありました。

でも、現実はそう上手くは進んでくれないものであせるつい先日まで独身でしたにひひ


結婚願望も30歳が近づくにつれなくなり、30を超えたころには

『独りで生きてやるっグー

なぁんて強気なことばっかり言ってました。


本当は弱虫汗で寂しがりやしょぼんなくせに、バリバリ仕事に燃える女メラメラを演じていました。


そうでもしないとダメドンッでした。

あの日の出来事が頭から消えず、あたしに休むことを許しませんでした。



人を信じれず、信じてるフリをして周りと接していました。

広く浅くってやつです。


周りのみんなは、あたしには友達がいっぱいいると思っています。

毎日楽しいイベント満載の日々を送っていると思っています。

たくさんの人に信頼されてりと思っています。


そんなイメージを崩すのも怖くて、必死に頑張っていました。

本当は、部屋で独りでテレビを見たりパソコンを見たりの毎日です。


独りがキライなくせに、誰かと深く付き合うのも苦手でした。

本当、どうしよもないヤツです。ガーン



そんなあたしが、厄年を迎えたある日、一大決心をしたんです。


そぉ、その名もDASH!


『プロポーズ大作戦!!


その作戦の一部始終をこれからご紹介していきたいと思います。


これは悪魔でも、あたしの独断の作戦です。

誰しもが成功して幸せをつかむ保証はありませんので悪しからずあせる