またまた記事深い記事です


睡眠不足と肥満リスク


近年様々な研究により
睡眠不足が
肥満のリスクを高め
2型糖尿病を誘発する
可能性が示されている。

そこでドイツにある
テュービンゲン大学や
リューベック大学、
スウェーデンにある
ウプサラ大学の
研究チームによって、
短期間の睡眠不足が
普段の行動に
どのような影響を与え、
どのように
エネルギーが使われるのかが
調査された。

 この調査によると、
睡眠不足は
食欲を増進させる
グレリンというホルモンの量を
増加させることで、
飢餓感を与えることが分かった。

また
前日の夜に
寝ていなかった被験者は、
疲れているため
なるべく行動を
抑えることに加えて、
休んでいる時の
消費カロリーも少なかった。

このように
睡眠不足は
消費カロリーを抑え、
摂取カロリーを
増加させることで
肥満のリスクを高めているようだ。

 今後は
睡眠時間の増加が
どのような影響を
与えるのかなどの
調査を行なっていくようだ。

肥満や糖尿病の治療に
睡眠時間のコントロールを
利用するには
まだデータは足りないが、

そのバランスが
日々の活動や
代謝機能に影響を
与えていることは確かなようだ。


とのこと


ん~、
もう少し寝ようかな



感謝☆彡
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